読書。
余生を過ごすなら
本のたくさんある
場所がいい
その頃には
目も見えなく
なっているかな
亡き母の若き日の日記に
そう書いてあった
母に似たのか
ボクの本好き
「どんな本がスキ?」
ボクは純文学が
とても好きだが
わりと何でも読む
何でも読むからこそ
読んでいると
作家を感じる
良き文章を書く作家の
書籍はいつも同じ
少しだけ
読むつもりが
どんどん
読んでしまう
ジャンルは様々
引き込まれるような
文章の書き方には
音がある
リズムがある
温かさも感じる
作家の名前を聞くと
スッとその方の
書き癖を浮かべては
面倒くさいなと思うのに
ページをめくると
ズドンと胎に響く
気づけば
読了
読書家の方々なら
経験あるのではないでしょか
眠るために
本を読む人の真似をして
手に取った本が
あまりにも面白くて
気づけば夜明け
ボクもそういう
人々を魅了できる
文章を書けるようになりたい
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おばあちゃまが
美顔器?なるものを
購入して
顔をタマゴのような
機械で撫でてる
音が凄いので
近寄ってみると
顔の唇や瞼が
ぴくぴく動いて
まるで操り人形のように
顔のあちこちの筋肉が
動く
凄いなぁ
「おばあちゃま?
顔痛い?」
「そうね少しね」
そう言って
笑った
いくつになっても
若く元気で生きたいという
キモチは大切
それじゃまたあした
いつもありがとうございます
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読了ありがとうございます
世界の片隅にいるキミに届くよう
ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う
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心から感謝いたします
たくさんのサポートありがとうございました