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枕元にたつという言葉によせ。

亡くなった人が
枕元に立つという
言葉がある

いわゆる
幽霊の話だ

ボクは
おばけや
幽霊を信じていない

理由は怖いから。

だけどボク
亡くなった人が
目の前に
現れたりする

霊媒とか霊感とか
無いと思う

ただ
亡くなった人がみえる
会話もする

しかしいつも
タイミングのよい
ただの
妄想だと考えている

人が亡くなる日に
その方が
目の前に現れる

意味不明な
ひとことをのこし
消える

もちろん当然
その目の前に
現実にはいないと
理解できてる

しかし感じるし
会話もする
だから
返事もする

なので
保護者らが順に
亡くなるたびに
訃報より先に
知ることになる

今回もみた
目の前にいて
「えらいおそいわ」と
叱られた
そして消えた

またその人を
お迎えにきたのは
さらに
3年前に亡くなった
その人の義理の兄さん

右側に現れ
「はよせなあかんわ」と云われた

もちろん
ボクの
妄想で空想だろうと
ボクは思うけど
見えたのに消えた

まぁお化けでも
そうでなくても
どちらでもいい

ただきっと
昔ながらにある
言葉を思い出してた

「枕元に立つ」

ボクは夢の中でも
そういうことがあるので

まさに夢か現か
枕元に立つという言葉の
由来はきっと
ボクのように
感じるひとが
用いた言葉じゃないかな

だからこそ
毎度思う
誰と
「さようなら」
するときも
これが最期の別れ
かもしれないと

気を引き締め
丁寧に礼を言ったり
お詫びしたりする

それが最期の
「今生の別れ」
かもしれない

大切に生きる
ボクの大事にすることだ


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今日はボクの車イスを
新しくしてくれようと
保護者らが
電動車いすの
試乗を含め
ショップへと
連れてってくれた

その思いが嬉しくて
本当に感謝したい

しかしショップ側は
高級なものを
販売したいばかりで
説明が耳に入らない

ボクは思わず
「今日は帰ろう」と
保護者らを促し
帰りの車の中で
他の場所で購入して欲しいと
懇願した

買い与えてもらうにも
もうすこし
保護者らにいたわりのある
販売者の元で購入して欲しいと
心から願う

決して安い買い物でもない
左座面下のプラの部分が割れて
買い替えを余儀なくされている

この御恩は必ず返したいと
心から考える
感謝だ今はただ感謝だ

みなさん
いつもありがとうございます

それじゃまたあした


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伊藤ぱこ
読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました