虚無感のキミ。
何のために
生きてるのかな?
空っぽの心だと
感じてるキミ
ボクは
それがとても
幸せに映る
生まれながらに
生きるために
必死な国や状況
戦火を潜り抜け
道に倒れるひとから
金品を盗み
暮らす人々
生まれながらに
病室の窓からしか
景色を見たことが無い
仲間達
たくさんの器具を装着し
外れたら命が終わると
聞かされ育った仲間
生きたくても
生きられなかった
たくさんの仲間達
親からの虐待の挙句
亡くなった命の子
治療して延命して
それでも
空気が吸えなくなって
亡くなった命の子
きっと
誰もが何も知らず
生まれ
どうして
生まれたのか?
何のために
生まれてきたのか?
考えても
わからず
眠れぬ夜を過ごす
答えなんて
見つからない
かもしれない
学んでも学んでも
人の数ほど答えがある
ただボクは
哲学を学ぶ端くれとして
人は幸福になるために
生まれたと理解してる
そして幸福とは
人のために
献身的な行動のできる
自身に成長することだと
感じてる
虚無感に
苛まれるのは
自分の事しか
できないからだ
自分の事を
どれだけ完璧にできても
達成感は瞬時に消える
人は誰かのために
必死に何かをしたときの
達成感に幸福を感じる
もちろん
「やってやった」という
押しつけがましい
ことでは無く
必要とされる事柄に
命を賭して
懸命な努力のすえに
得られる達成感
誰かに喜んでもらいたい
誰かを幸せにしたい
人のために
人のお役に立ちたい
キミは
そこではじめて
ホンモノの
「ありがとう」の声を聴く
そして
その声に感動する
誰かのために
何かできる自分に
満足を得る
想像して欲しい
キミがもし
手元に100億円
所持していて
寄付をせがまれて
いくら出すのだろう?
10円?
100円?
それとも
1万円?
ボクは寄付主に
何をするため
いくら必要か聞くだろう
それに投資を
するかもしれない
お金の問題じゃない
お金の話
1億円寄付しても
困ってる人は
きっと足りない
お金に困っていない人は
1億出そうが
100円出そうが
出したお金がどうなるか
わからなければ
出さない
そのお金が
どうなるものか
知ってると
必要額を出す
必要なものには
ためらいなく出す
今日食べる
食事に困り
生活費用に困るキミ
たった数千円が
支払えず滞納までして
何とか生きるキミ
希望があれば
乗り切れます
諦めなければ
キミにはありあまる
財産が目の前に
与えられるのです
嘘じゃありません
生き方の問題です
捉え方の問題です
「貧乏人はずっと貧乏」
「お金持ちにお金は集まる」
皆様も耳にしたこと
あると思います
ボクはその言葉の通りだと
とても思います
心の豊かさも
現金のあるなしも
同様に
心貧しい人は
ずっと心貧しい
心豊かな人は
ずっと
心豊か
ボクは人それぞれの
癖なんじゃないかと
感じます
考え方や行動が
関わってる気がします
例えば
浪費家の人が
浪費を辞めたら
きっとお金が貯まり始める
そういう
ささいなことから
人生はできていると
感じてるのです
どうか
なんで産まれたんだとか
どうして生きてるのか
そういうこと
悩んじゃったら
まず
キミ自身の心に
「しあわせだな」って
言い聞かせてあげてください
悩んだ分
学ぶこともできるのです
そういう国であり
そういう状況なのです
いまあるキミの環境にも
深い感謝を
そして
キミを助けるまわりに
ボクからも感謝を
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ボクは毎日文章を書き
心細く生きるキミに
届くように願ってる
世界のすみで
今にも泣き出しそうな
環境で苦しむキミに
希望をおくりたい
そしてそれは
適当ではなく
あんがい
ボクは真剣で必死なんだ
毎日
命がけで書いています
それだけの価値があると
ボクは感じています
キミがほんの少し
希望を持ってくれるのなら
ほんの少し
勇気がもてるなら
ボクは本望だ
ボクはキミのために
うまれてきたんだ
いつも
ありがとう
それでは
またあした