人類の希求。
あなたは誰ですか?
博学多才のキミ
「実際に目で見て確かめる」
その目で確かめられないこと
その中に
これほど貴重で尊貴で
大切なものはない
目に見えないことこそ
キミは問われる
誠実さ
考え方
こころ
宇宙とおなじで
その中にいて
その形を感じるのに
目でみることは
できない
文字を書くキミに
理解できることだと
考える
文章との出会いは
直接出会うことより重要だ
直接出会い
目の前では
誰もがどんな風にも
演じることが可能だ
数時間
尊敬する人物を真似
丁寧に親切に寛容にふるまう
そのぐらいは
役者のようなひとなら
簡単にできる
しかし
公開した文書、文章は
何度も繰り返し
読むことができる
何年も相手に残り
同じ個所を
何度も同じように
繰り返し質問されるかも
しれません
表現によって
互いに理解し合うまで
何度も繰り返し
やりとりすることは
会話という
耳だけ一瞬だけと違い
人柄までも
浮かび上がります
ブロガーさまの
個性は様々ですが
同じブロガーさまのところ
通い続けると
同じ内容を繰り返し
表現されることが多い
特に毎日更新される方に
多くみられる
それはおかしくもなく
当然のことのように
ボクは感じています
そのひとの
伝えたい心理だから
おのずと同じ表現
同じ言葉なのだと
感じています
もっとも
伝えたいこと
そもそもブログを
書き始めた理由に
通じるのかも
しれません
またボクにとって
同じ内容を書かれる
ブロガーさんを
見かけると
軸がブレてない
信念を感じます
どなたかの
ブログで拝読しましたが
毎日更新するひとは
リアルでも
大変おしゃべりで
社交かな人が多いと
書いてありました
また神経質で細かく
リアルなひとに
敬遠されがちで
友人は少なく
仕事も転々とする
などと
書かれていました
そういう傾向に
あるのかと
ボクは自分を反省し
気をつけようと
考えています
仰る通り
すでに施設は転々とし
保護されてる家も
転々とし
根無し草です
いま世界では
異常気象、地震など
災害が増え続け
歴史上
紛争や戦争の無い時代が
未だ来ない
未来を変えるのは
いまここにいる
ボクらです
そう呼びかけると
オトナ達は声をそろえ
「私達には無理だ」
そういいます
確かに
未来を変える力は
少しでも寿命の長い
若者へ委ねるしか無い
しかし
その若者の育成は
今を生きる
オトナ達です
オトナがあきらめるから
α世代は諦めてばかりなのです
すでにℤ世代もオトナの扉を
開けつつあります
「世界の終わり
宇宙へと昇華し
滅亡するまでの見届け」
そううたうα世代を育成する
責任ある世界中の
オトナのみなさま
戦争してる
場合じゃありません
いつまで
旧式な考え
争いを続ける
おつもりでしょうか?
すでに多くの庶民は
わかっています
地球に国境など無い
性差別も無い
地位や名誉も意味をなさない
あるのは人間性
ひとのこころ
争い分断するのではなく
共生共存
調和し融合する
共に支え合い
助け合う
例えば
素晴らしいアスリートがいる
それは1人です
このひとりに感動し
たくさんのファンがいる
応援し激励する
それは何万人もいる
アスリートは1人じゃ
何もできないのです
その環境も
その状況も
まわりのみなさん
1人1人の仲間や
存在そして
応援する何万人がいて
はじめて
「アスリート」と
呼ばれるのです
当然ホンモノの
アスリートは肩書を
求めて挑戦してるのではない
自分に与えられた「事」を
忠実に着実にこなしてる
そして
トップに躍進するからこそ
まわりにさらに感謝し続ける
1人じゃできないと
理解してるから
いつも謙虚なのです
「自分にしかできないこと」
これは
アスリートなどという
特別なひとだけに限らず
ボクら庶民にもいえる
自身が何者なのか
わからなかったとして
社会に献身的に
貢献してゆくなら
おのずと未来は開かれて
自分自身を見つめることが
できるのだと確信してる
否定的な観念では
前進しない
しかし
受け入れるからには
乗り越える力が大切
ひとには
文化に根付いた
倫理や道徳
人間思想に基づく
哲学
そして人類を
支える
宗教観が大切だ
ともすると
倫理哲学宗教は
どんな世代でも
争いの道具に使われ
人類に絶大なダメージを与える
しかし
そもそも倫理も哲学も宗教も
人間、ひとを支える
支柱であり
どんな国のどんな人種の
ありとあらゆる考えも
人間のためにある
人間の幸福のためにある
これが肝心なのです
戦争の道具にしてしまうひとの
その特徴はどれも
倫理哲学のための人間
宗教のための人間
といった迷走からの
大暴走です
未来に必要なのは
のりこえる力
キミの誠実さ
その輝きを
誰もが待ってします
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読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました