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心の世界地図。

誰かを否定する考えに
未来への希望は無い

誰かを否定することは
自分を否定することになる

誰もが間違いがある
しかし
誰もがやり直せる

ただし
人を殺してはならない
自分を殺してはならない

誰でも「罪」を
背負うこともありえる

反省も贖罪も謝罪も必要
もちろん
罪を償っても
失ったものは
かえらない

犯罪者を許すとは
言ってない

しかし誰にでも
加害者側になる
可能性もある

なので
どんな時も
冷静に
どう捉えるか

ただの否定や
目には目をの考えには
誰も幸福にならない

未来学者
ヘイゼルヘンダーソン博士
の言葉

「同じ地球に住む
1人の人間として
今、自分が住んでいる場所で
可能な限りの
行動をおこしてゆく」

深い共感を覚える

世界を舞台と捉え
どのように
心の地図をひろげ
1人1人をみつめ
大切にしてゆくなかで

必ず
人と人のもめごと
「犯罪」にもいきあたる

「地球規模で考え
地域から行動しよう」と
過去に朝学でも学んでる

世界平和を企む
ボクには
とても大切な学びであり
1人1人の人間の
事柄として
とても重要で
悩ましい問題だ

ヘンダーソンさんは
「主婦に何がわかる」と
嗤われたそうだ

キモチがリンクした
ボクも嗤われた経験を持つ

「子供に何がわかる」
何度も云われた

しかし考える

世界は皆の場所だ
全ての人に権利がある

平和で幸福な地球に暮らす
全ての人の権利

だからこそ
年齢も性別も関係なく
誰もが意見を話
みんなで考えることの
重要性を無視できない

1人1人の
勇気の行動が
社会を変え
世界を変える

悩む人がいれば
生命の希望哲学を語り
宇宙の大法則を語り
人間蘇生の体験を語る

共に涙を流し
共に祈り
励ましを送る

これほど地道に着実に
人類の幸福のため
世界の平和のために
貢献してる人は
どこにいるのか
その素晴らしい1人は
紛れもないキミだ

共に泣き祈り励ますことは
簡単そうで
誰にでもできそうなのに
誰もがなかなかできない

なのにキミは
あきらめず
根気よく努力をする

文化も言葉も
生活も宗教も違う
それでも
世界の人と
友情を結ぶため
何が大切か

根本は人間
「人間」と「人間」
同じ視点から見れば
「生老病死」という
課題を心ある知性は
真剣に思索してゆく

「生命」で繋がること

相手を尊敬し
率直に語り
相手と理解し合い
人としての
振る舞いを忘れない

ひととして
あいさつを交わすことも
大切だ

人間修業として
「人との約束は必ず守る」

出来ない人も
落ちこむ必要は無い
約束を守ろうと
努力することが
大切です

生命の平等を知る
智慧の人

違いを尊重できる
勇気の人

人々と同苦できる
慈悲の人

世界の争いを解決する
重要なポイントとして

アメリカの
コロンビア大学では
講義されたと学んだ

岩手県出身の
新渡戸稲造博士は
「自分の現在の義務を
完全に尽くす者が
1番偉いと思う。
そして、自分の現在の
義務は何であるかを
はっきり認め得る人は
人生の義務と目的とを
理解する道に進むであろう」

世界に道は開かれている
世界がキミを待ってると
学びの後押しを
して下さってる

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朝学の学びで
「なぜ産んだの」のボクの
記事を読んで
下さった人がいる

隣の人が知らずに
産んでもらったのに
不平不満を云うなんて
最低だともらしてた

思わず
「ボクの文章です
感想ありがとうございます
亡き母に対して
不平不満だと気づけなかった
ありがとうございます」

そう言った

すると
ボクのおばあちゃまが
「孫が出しゃばって
話しかけてすみません
大変失礼しました」
と対話を遮った

納得できなかったが
帰り路

「パコちゃん
聞き捨てならない言葉に
上手に対処した
つもりでいる
でしょうけど

かしこぶった言葉は
相手を傷つけるし
せっかく朝学で
学び自由な発想や
意見の交換なのに

パコちゃんの言葉で
恐縮して
何も話せなく
させてない?」

おばあちゃまの
言う通りだ
確かにその人は
何度もお詫びを口にして
すみっこに移動した

「どんなに
正直で正論でも
言葉にするかどうか
よく考えて話す

真実と事実は違う
本当の事は
何でも
言っていいわけじゃない」

亡き母の
日記に書かれた
言葉を
思い出す


あぁボクはバカだ
心の世界地図はまだまだ
用量が狭い


それじゃまたあした
いつもありがとう



























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伊藤ぱこ
読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました