知らないって悲しいね。
ひとつめ
哲学や道徳の教育を
受けていない人の中には
「嘘つきたくないから」と
他者の内緒ごとを
知った瞬間に
いろんな人に話す
自己中心的な考えの人もいる
誰にも「嘘ついて」なんて
頼まれてもいない
「言わないで」と云われただけ
黙ることができないのと
嘘つかないことは違う
言っていい事と
悪いことが
この世にあると
ボクは感じてる
「嘘つきたくない
とくに親には」というが
他者の真実を
誰かれかまわず
話す行為は
アウティングという
話す必要が
無いことなのだ
親や恋人に
何でも嘘つかず話す
それはそれで
大切だろうし
良い事だろうけど
自分がたまたま知った
他者の秘密まで
報告する必要は無い
ふたつめ
教育を受けずに
育った方々の中には
悪心強く
人を蹴落として
人を脅し
人を脅迫し
人を突き飛ばし
人を倒して
暴力と暴言で勝ち上がる
そういう方がいる
このような人を
卑怯者とボクは呼ぶ
弱い人間は
暴言と暴力で
地道に生きる人々を
吠えて脅したり
虐めたりする
平たい言葉でいうなら
「柄が悪い」
「喧嘩ごし」
ある地域に行くと
ゾッとする
車の運転マナーの悪さ
譲ることができない
我先にと行く
スピードも速すぎて
急ハンドル
急発進
急加速
クラクションを
よく鳴らす
横断歩道に人がいても
通過する
スマホ見ながら
運転してる
タバコ吸いながら
運転してる
窓から腕出してる
黄色信号は直進する
駐車場の空き待ちは
早いもん勝ちだからと
知らずにたまたま
偶然入ってきた人が
そこに入庫しようとすると
車から降りてきて
「ちょっと!
うちらが先に待っとんの
どいて!」という
個人の問題かと思ったら
ある地域では
人が違っても
同じことをいう輩が多い
車イストイレや
車イス専用駐車場も
元気な家族が利用する
みっつめ
家庭内や友人から
教育を受けななかった
人の中には
社会的マナーや
ルールを知らない人がいる
マナーやルールは
「いい恰好」ではない
相手や周りを思い
気遣いや
思いやりなのだ
例えば
食事中に口を開けて
噛まない
食事中に食べ物が
口の中に在るのに
会話しない
トイレ使用後に
トイレペーパーを
昭和折りにしない
(引き出し口を
三角に折るという
なぞの不衛生な行動)
おばあちゃまに聞くと
昭和時代はそれが
マナーだったという
今の時代では
コロナなどの
感性症の流行で
アルコール消毒や
家族であっても
タオルを別にするとか
接触するものに気を遣う
書きだすと
どんどんある
もちろん
当然ながら
ボクもたくさん
知らないことがある
知らないことは
悲しい
知らずにいたいことも
たくさんあるに違いない
だけど
知ることで
変ってゆく
「成長」って
そういうことだ
学ぶことが好きだ
たくさん学びたいと
考えている
文章の書き方
もっともっと知りたい
よっつめ
自分の病気の病名は
知りたい
命の尽きる準備は
できるのならしたい
状態が悪くなり
知らないまま
命尽きるなんて
悲しい
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世の中には
わからないことが
こんなにたくさんあるんだね
酷いこと
暴言を投げつけられるたび
ありがたいなと手を合わせる
それで知ることがある
これはきっと
神様や仏様の計らいに
違いない
学びます学びます
ありがたい
明日もどうか
みなさまに会いたい
またあした
いつもありがとう
読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました