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ロンドンでもすったもんだ

書きたいことがたくさんあるんだ。
子どもみたいに「ねえ、聞いて聞いて!」って、きっとみんな聞いてくれるはず、なんなら聞きたがってるはずみたいな思い込みと勢いで,自分に起きたことと見たことと感じたことを、伝えたくなっている。
何から書こうか? まずは時系列で、昨日のことからだねやっばり。

朝の10時過ぎにエディンバラ北の郊外を出発して、途中6駅くらいに停車して乗り換えなし4時間45分でロンドンに到着するはずだったんだ。
ところが…蓋を開けてみたら、到着は2時間以上遅れて、夕方遅い時間に。結局、信号故障でYork駅で100分待ち。その後もロンドンまで何度かノロノロ運転になっちゃいました。

York駅での停車中、15分おきくらいにアナウンスが入って、ほぼ毎回「…situation isn’t changed…」なんだけど、それまでは静かだった客も、みんな一斉に「Argggg」って声を挙げるのがおもしろかったです。おれも途中からマネした。

ということで、ようやくロンドンに着いて、ささっとバックパッカー(キングスクロスの隣駅Angelから5分弱の「Prime Angel」)にチェックインして,急いでNew Crossに向かい、Goldsmith Uniを友人の松丸さんに案内してもらいました。
海外での学び、憧れるなぁ。

そして夜。一杯やって帰ってきて、何十年ぶりかに2段ベッドの上に寝たんだけど……ねえ、こんなに揺れるものだっけ? 下の人が寝返り打つと、深度4くらいな感じだけど、そういうもの??
…まあ浅いながらも、それでも 7時くらいまでは寝れたのでよしとしよう。
それに、フランス パリで大発生中らしいベッドバグにもやられなかったし。

お店の名前はThe fat walrus. セイウチ(walrus)ってのは何かをイメージさせる動物なのかな? John Lennonもオイラはセイウチって言う歌ってたよね?


おっと! どうやら電車がこれだけ遅れると、チケット代全額返金らしいぞ?!
(なんか今回の旅はそんなのばっかり??

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