コロナと私の日常2-65

65日目　10月22日(木)

何度も起きては寝るを繰り返す朝。インターンがない今朝は、死ぬほど寝た。寝過ぎて、頭が痛い。

なんだか変な夢を見た。就活で落ちた企業から謎に電話が来て、あなたの英語の試験は〜と知らないおばさんに今更フィードバックをもらってウザいので早く切りたいのになぜか音ゲーが始まってそれをクリアしないと電話が切れないという謎すぎる夢。まじで何なんw（藤井風）という気持ち。ほんとに何だったの？？？

納豆を貪って、郵便局まで一走りして郵便を出して、ジムへと向かう。健康的すぎる昼。足腰がアイタタタとなりながらジムを無事に終え、1億年ぶりくらいに大学へと向かう。今日は、卒業式の袴のレンタルの展示を見に行く。あわよくば決めちゃおと思っている。

久々に上陸した四ツ谷。変わらないな。大学は謎に厳重なエントランスが敷かれていて、許可がないと入れない。空港かよ。4年間在籍していて初めて行く別館の和室に案内される。何ここ。こんなとこ大学にあったん。初知り情報多すぎて困惑気味な21歳魚座B型。どうも。

迷いまくって店員のおばさんと母と彼女に相談しまくった結果、これに決めた。なかなか個性的だけどまあ似合っている我ながら。かわいいね。これにブーツを合わせる予定なので楽しみになってきた。成人式の着物より好き。卒業式がたとえコロナでなくなっても、写真だけ撮ります、という感じ。

夜はまた後輩と会う用事があるので、神保町へ向かう。インターン先も神保町なので、インターンがない日も神保町へ来ていることになる。毎日来ている。大好きかよ。本の街、好きだけどサ。

スタバで時間を潰して勉強をして、後輩と合流してソルアミーゴへ。久々に食べるメキシカンはバカうまい。しっかり米を食べてしまった。すみません。ジムへ行った日に糖質をしっかり食べているという本末転倒具合。我ながらさすがである。

楽しいおしゃべりと就活の話をたくさんして楽しかった。就活は嫌いだけど、そんな辛い思い出も今ではいい思い出かもしれないなとか思う。9時過ぎに健全にばいばい。彼女と電話をしながら歩いて帰宅。健康すぎる。たぶん気のせい。

ああ。今日は、雨が降らなくてよかった。

おやすみ。