ムーブメントの起こし方
「組織での変革には
無駄なコミュニケーションが鍵」
人を動かす法則として
「一人での変革は
とても難しい」と以前も
お伝えしました。
とかく独りで何かを起こそうとすると
「あーーーあの人(違う世界に)行っちゃったね」
ってなりがちです。
このような言葉が出るっtことは
「既存のメンバーが敵になってしまう」
って事にもなりますので
これは避けたいですよね。
でも実は、僕も以前は本当に
これに悩まされました(笑)
「組織を良くしたい」
「会社を良くしたい」
「働く人を幸せにしたい」って
思って動くのですが
フッと気がついて後ろを
振り返ってみたら
全然着いてきてくれていない
遥か遠くにその姿が
見えるって感じでした。
つまり逆説的に言うと
「影響力だけではムーブメントは起きない」
って奴で、
結局僕がしたことは
「朝の朝礼で朝礼前にコーヒータイムを作る」とか
「自分から率先してランチに誘う」とか
「言葉づかいを変えてみる」とかでした。
これによって
「信頼」を仕事と関係のない「場」で
築くことになります。
むしろこれが大切でした。
「チェンジにはこの法則が重要」だったのです。
そして変革には
3人の仲間が大切だって事
これも同時に遂行できる事が
超需要でした。
「独りの変革は
敵による妨げで挫折しがち」
ここで3人の役割を
童話「桃太郎」を使ってご紹介しますね。
◆1人目:桃太郎
・未来を示す!
・そして2人目の共感を創り出す。
「鬼ヶ島に鬼退治だ!」
「悪い鬼をこらしめよう!」
◆2人目:犬
・現在を見ながら動き出す人。
・実は最も勇気ある存在
これによって桃太郎をリーダーに
することが出来る。
◆3人目:猿
・過去の実績を重んじる人。
・証拠や社会的立証があれば
ついていく安全タイプ
この3名が存在して
組織が代わり始めるのです。
あれ?キジは?って
突っ込まないで下さいね(笑)
きっとキジは皆さんの心の中に
存在しています(笑)
この役割をもった3名が居て
ムーブメントがつくられるんですって
とても感慨深いものがあるし
僕も経験上、
自分含め3名の賛同者がいたら
大きなムーブメントになったから
分かります。
もっと言ったら
自分以外の2人目の仲間
これが大きな大きな
チカラになりますよね。
僕がホールディングス化した時も
まさにスタートは
このたった一人の
仲間づくりからでした。
それが少しづつ
雪だるまのように大きくなって
何かの形になっていくのだと
実感してます。
結局、原点は
「無駄なコミュニケーション」
そしてこれをコアにしながら
「人を動かす技術」
→キャッチコピーなど
「性格を見極める技術」
→絶対に部下にはおいてはいけない性格を
しる診断テスト
「チームづくり」
→強いチームを作るためにTOPが決断すること
「目標達成」
今までの目標達成の技術は間違っていた
目標達成を文化にする方法
新規事業構築
→「パルテノン神殿のように
組織を強くするための柱の作り方」
などなどが発生しますが
コアは
「無駄なコミュニケーション」から始まりますね。
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では今回は
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