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社会人でイギリスの大学院5校からOfferをもらった話⑦-合格後の動き篇-
概要 本稿は、『社会人でイギリスの大学院5校からOfferをもらった話』という連載の最終話になります。前回ではOfferをもらって受諾する所までご説明致しました。本稿では、その後CASやVISAの取得、寮への応募、またその他事前準備等についての合格後の動きについて総合的にご説明致します。
CAS・VISAの取得 まずイギリスの学生VISAについて、詳細はロンドン留学センターの『イギリス学生ビザ』
社会人でイギリスの大学院5校からOfferをもらった話⑥-応募篇-
概要 本稿では、手元に全ての応募書類が揃った前提で、いよいよ大学院への応募についてご説明致します。
前提としては、私は以前ご説明した通り、BEOという留学エージェントを通した応募した為、出願の大部分をアウトソースしていた形になりますが、本稿では応募で一般的に何が必要なのかをご説明致します。
応募ですること 応募は多くの大学で9月から次年度の応募が始まる事が多いです。基本的には応募した順番で選考
社会人でイギリスの大学院5校からOfferをもらった話⑤-推薦書篇-
概要 本記事では、Personal Statementと同じく海外大学院への応募に必要な推薦書についてご説明します。
推薦書とは まず推薦書とは何なのかについてご説明致します。大学院留学支援コミュニティのXPLANEによると、推薦書(推薦状)は以下の様に説明されています。
つまり、志望者自身が書くPersonal Statementに加え、より第三者目線からの評価を選考に考慮する為に、大学側
社会人でイギリスの大学院5校からOfferをもらった話④-Personal Statement篇-
概要 本稿では、海外の大学院応募に必要なPersonal Statementについて、そもそもPersonal Statementとは何なのか、そしてどう対策すればよいのかをご説明致します。
Personal Statementとは そもそもPersonal Statementが何なのか、という所ですが、留学くらべーるでは以下のように説明をしています。
就職活動をご経験された事がある方なら”
社会人でイギリスの大学院5校からOfferをもらった話③-英語篇-
概要 本稿では、海外大学院に応募する際に必須となる英語をどう勉強したかについてご説明致します。具体的には、私が応募で使ったIELTSの勉強(Intensive Learning)と、机上の勉強に限らず普段から行っていた英語学習(Extensive Learning)についてを記載致します。
※一般的に問題集を解くなどの学習をIntensive Learning、机の上で集中するような学習ではなく、