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東北高“大型右腕”ハッブス大起に“大化け”の期待感 来春の選抜で「ドラフト上位候補」に浮上か?
2022年も残りわずかとなったが、「プロアマ野球研究所」は12月28日まで積極的な情報発信を続けていく。今回は、来春の選抜で高い注目を集めることが予想される東北高校の“大型右腕”を取り上げる。
2022年10月14日 秋季高校野球東北大会
聖光学院2-6東北
ハッブス大起(東北) 2年 投手 188cm85kg 右投右打
東北が決勝進出を決め、12年ぶりとなる選抜高校野球出場に向けて大きく前進した試合だが、投手でチームを牽引したのがエースのハッブス大起だ。
小学校6年生の時にはヤクルトスワローズジュニアとして12球団ジュニアトーナメントに出場。埼玉県の上尾シニアで評判だった大型右腕である。
東北高校に進むと、入学直後から140キロを超えるスピードをマーク。昨年秋の東北大会で初めてそのピッチングを見たが、まだ力強さは物足りないものの、長い手足を上手く操り、素材の良さは十分に感じられた。
立ち上がりに課題があるとのことで、この日は2回からリリーフで登板。4回には3安打を集中されて1点は失ったものの、6イニングを投げて連打を許さずにしっかり試合を作り、チームの勝利に大きく貢献した。
◆大化けすることも期待!? 一気に上位候補となる可能性も
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