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2024年ドラフト候補・大学生大特集

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2024年のドラフト候補、大学生選手を大特集!今の実力や将来性を徹底分析。
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#プロ野球

ドラフトの目玉、関西大の金丸夢斗を1位指名する球団を徹底予想!そして「外れ1位」は誰になる? 球団関係者に聞いた独自情報を公開!

いよいよ明日に迫った今年のドラフト会議。10月22日時点で、広島が、明治大のショート、宗山塁を1位で指名すると公表している。阪神、ロッテ、巨人は公表しない方針で、DeNAもそれに続くようだ。これまでの各球団の動きや実力を考えると、関西大の左腕、金丸夢斗が一番人気になる公算が極めて高い。今回は、金丸を狙う球団と、金丸を外した球団が「外れ1位」で誰を指名するか、関係者の証言をもとに、予測してみた(※10月23日時点の最新情報で予測しております。ご了承ください)

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ドラフト1位を大予想! 競合球団は?一本釣りは?最初の入札で誰を狙うのか?<10月17日午前時点>

いよいよドラフト会議当日まであと1週間となった。10月11日には、12球団の先陣を切って広島が、明治大のショート、宗山塁の1位指名を公言した。宗山は超目玉選手であるものの、広島は右の強打者が不足しており、宗山を指名しないと予想されていた。このため、広島の公言に驚きの声も挙がった。   広島が指名を公言したことで、各球団の動きが加速し、例年、通り他にも公言する球団が出てくる可能性は高いだろう。今回は、現時点で最初の1位入札がありそうな選手を探ってみたい。

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金沢学院大の“大型外野手”井上幹太がドラフト戦線に浮上へ 神村学園出身の強打者

5月下旬となり、大学選手権出場をかけた春のリーグ戦は大詰めを迎えている。ドラフト対象となる4年生は、何としても大舞台でアピールする機会を勝ち取りたいところだ。今回は、そんな中から地方リーグで注目を集めている大型外野手を取り上げる。 2024年5月19日 北陸大学野球春季リーグ戦 金沢学院大3-4×福井工大(延長11回タイブレーク)   <打撃成績> 5打席4打数3安打1打点 ライト前ヒット・センターツーベース・キャッチャーフライ・四球・レフト前ヒット   金沢学院大が勝てば

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「身長197センチ」の高校生右腕ら6人 スカウト陣の気になる評価は…!?

3月に入り高校、大学、社会人全てのカテゴリーで対外試合が頻繁に行われる時期となってきた。冬の期間での成長を確認すべく、プロのスカウト陣も熱心に視察に訪れているが、その中から名前の挙がった選手を紹介したい。今回、取り上げる選手は、小船翼(知徳)と清水大暉(前橋商)、狩生聖真(佐伯鶴城)、吉鶴翔瑛(法政大)の4投手に加えて、只石貫太(広陵・捕手)と桜井亨佑(中央大・外野手)である。

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中日・高橋宏斗の“元女房役” 早稲田大・印出太一が大学選手権で活躍!中京大中京出身の“大型捕手”がドラフト戦線に急浮上!

青山学院大の二連覇で幕を閉じた全日本大学野球選手権。今年のドラフトで「上位指名は間違いなし」という4年生は少ない印象だった一方で、スカウト陣の評価を上げた選手はいる。今回は、攻守にわたって存在感を示した早稲田大の大型捕手を取り上げる。

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履正社時代は無名だった!びわこ成蹊スポーツ大・新川朝耶がドラフト戦線に浮上 大学で投手転向、150キロ右腕に急成長!

春季リーグ戦が始まり、大学野球が本格的に動き出し、スカウト陣は、活発な視察を続けている。今回は、驚きの成長を見せている、地方リーグの本格派右腕を取り上げる。 2024年4月1日 京滋大学野球春季リーグ戦 京都先端科学大5-3びわこ成蹊スポーツ大 <投手成績> 1回1/3 被安打3 2失点(自責点2) 2奪三振 0四死球 2003年に創立したびわこ成蹊スポーツ大(滋賀県大津市)は、京滋大学野球に所属する。年々、実力をつけており、一部リーグで上位争いに加わるようになっている

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大阪商業大の大型右腕、岡田皓一朗がドラフト戦線に急浮上!? 智弁学園時代は“無名”だった… 

名門・智弁学園では控え投手に甘んじていたが、大阪商業大で才能を開花させた4年生がいる。今回は、将来性が高い本格派右腕、岡田皓一朗を取り上げたい。

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隠し玉の“超大型右腕” 城西国際大・安藤銀杜 享栄出身の「193センチ」がドラフト戦線への浮上を狙う!

高校生の場合、一冬を超えて大きく成長し、最終学年に一気に浮上してくる選手が少なくない。近年、ドラフトで指名された選手をみると、松山晋也(八戸学院大→2022年中日育成1位)をはじめ、松井颯(明星大→2022年巨人育成1位)や杉田健(日大国際関係学部→2023年広島育成1位)ら、大学3年生まで実績がなかった選手が、急浮上してくるケースも目立つ。   松山と松井は1年目から支配下登録され、杉田もまた、今年の春季キャンプの評価は上々だ。今回は、彼らに続く可能性があり、大化けが期待さ

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仙台大の「190センチ右腕」に注目!相原雄太、ドラフト戦線に急浮上する可能性も 伊奈学園総合時代は全く無名

豊作と言われた昨年に続いて、今年も侍ジャパンに選出された4人を筆頭に大学生に有力選手が多いと見られている。しかしながら、現時点ではそこまで名前が挙がっていなくても、最終学年に急浮上しそうな選手は、まだまだ存在している。今回は、仙台六大学野球の大型右腕を取り上げる。 2024年2月29日 大学野球・社会人野球オープン戦 仙台大2-15NTT東日本 5回までに、NTT東日本に15点を奪われて苦しい戦いとなった仙台大。だが、 8回から5番手で登板した相原雄太は存在感を示した。

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札幌学生野球で”無双状態” 星槎道都大・佐藤爽がドラフト戦線に急浮上!高校時代は無名の左腕

各地で優勝争いが大詰めを迎えている大学野球の春季リーグ戦。この春に一気に評価を上げてきた選手も少なくない。今回は、その中から札幌学生野球で圧倒的な成績を残しているサウスポーを取り上げる。 2024年5月14日 札幌学生野球春季リーグ戦 東海大札幌キャンパス0-1星槎道都大 <投球成績> 9回 被安打4 0失点 15奪三振 2四球 <春季リーグ戦成績>(5月14日終了時点) 5試合4勝0敗 28回1/3 被安打16 自責点2 39奪三振 8四死球(7四球・1死球) 防御率

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上州の“飛ばし屋”にプロが注目!上武大のスラッガー、荒巻悠のポテンシャルとは…!?

大学野球の関甲新リーグで、圧倒的な成績を残した左のスラッガーがいる。先日、閉幕した全日本大学野球選手権にも出場し、秋のリーグ戦でのプレー次第では、プロの評価を上げることが期待される上武大の一塁手兼三塁手、荒巻悠を特集する。

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富士大の“高速右腕”安徳駿、一気にドラフト上位候補へ浮上も マッチする球団はロッテとヤクルト!?

昨年12月に大学日本代表候補合宿が「坊っちゃんスタジアム」(松山市)で行われた。全国から招集されたハイレベルな選手が揃っていたが、この合宿に選ばれなかった中にも楽しみな存在は少なくない。今回は、昨年の大学選手権と明治神宮大会で存在感を発揮した、富士大の右腕、安徳駿を取り上げる。   岩手県花巻市にある富士大は、ご存じの通り、昨年の大学選手権、明治神宮大会でいずれも準決勝に進出した強豪チーム。今年のドラフト候補は、投手の佐藤柳之介(3年・東陵)と外野手の麦谷祐介(3年・大崎中央

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清原和博、前田智徳のジュニアより有望? 法政大2年・吉鶴翔瑛は最速149キロ左腕…父はソフトバンクのコーチ

社会人野球は都市対抗、大学野球は大学選手権、高校野球は夏の地方大会に向けて各カテゴリーで熱戦が続いている。「プロアマ野球研究所」では、今年のドラフト候補はもちろん、来年以降のドラフト戦線を沸かせる選手もいち早く紹介していく。今回は、東京六大学で、今後楽しみな存在となりそうな2年生のサウスポーを取り上げる。 2022年5月30日 東京六大学野球フレッシュトーナメント 慶応大4-4法政大 吉鶴翔瑛(法政大) 2年 投手 175cm79kg 左投左打 木更津総合 この日は慶応

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独自計測…2024年8月「球速ランキング」を発表 明治大・浅利太門が2位に急浮上!トップは愛知工業大・中村優斗 2ヵ月連続で首位キープ

「プロアマ野球研究所」の好評企画である「球速ランキング」。独自に計測、集計した8月分のランキングを発表する。 なお、夏の甲子園は、グランドから記者席が遠く、筆者のスピードガンで計測できないため、今回のランキングに含んでいない。 夏の甲子園の「球速ランキング」(※球場表示をもとに集計)については、別記事(8月7日から14日までの8日間)で紹介している。下記のリンクから、ぜひご覧頂きたい。

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