仙台大の「190センチ右腕」に注目!相原雄太、ドラフト戦線に急浮上する可能性も 伊奈学園総合時代は全く無名
豊作と言われた昨年に続いて、今年も侍ジャパンに選出された4人を筆頭に大学生に有力選手が多いと見られている。しかしながら、現時点ではそこまで名前が挙がっていなくても、最終学年に急浮上しそうな選手は、まだまだ存在している。今回は、仙台六大学野球の大型右腕を取り上げる。
2024年2月29日 大学野球・社会人野球オープン戦
仙台大2-15NTT東日本
5回までに、NTT東日本に15点を奪われて苦しい戦いとなった仙台大。だが、
8回から5番手で登板した相原雄太は存在感を示した。
高校時代は、主にショートとしてプレーしており、2年秋に結成された新チームからエースとなった。目立った実績を残すことはできず、3年夏の埼玉県独自大会は初戦で敗れている。当時は埼玉県内でも無名だった。
◆リーグ戦通算1勝なのに、プロから注目される理由とは!?
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