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就活エージェントへの感想

1年間さまざま就活エージェントとキャリアアドバイザーと関わって感じたことを纏めたい。

はじめに

一般的に就活エージェントを否定する意見というものを目にする事が増えたように思う。
やはり、成果や成績のために多様化したキャリア形成の中で『就社』を進めることになる、
尚且つタチが悪いのは入社してもらう事が重要なところ。
そのエージェントが抱える企業の中での所謂マッチ、当てはめになってしまうからだ。

正直、1人のエージェントに頼るのは非常に怖い事であると思う。
しかし自分でそこを見極めた上で納得したい(私のような人)ならば、さまざまな就活エージェントをまさに利用するのは1つの手段だ。


就活エージェントと
キャリアアドバイザーの違い

私は就活が目的なのか、その人の納得のいく幸せなキャリア形成が目的なのかが違いだと思う。

その人たちが仕事にしている上での目的や
評価が何処になされているのかは
最初に利用者が見極めるべき点である。

その辺りを無双した私が気付いたことは…

エージェントの年齢層と企業の規模感、
対象とする企業の層は変えておくこと。

行きたい会社がベンチャーだ!中小だ!〇〇業界だ!〇〇地方だ!と既に確証を持って言えるなら必要ないことではある。
しかし、全くをもってどうすべきか判らないのであればこうしておくのがいいと思う。

【エージェントの年齢】
大体が新卒1〜3年目とか割と若い人が多い印象がある。正直、いやいや何がわかるんだよって話。
社会に出たことの有無は大きいが、最終面接で合否を出すのは人生経験を踏んだ大人であるということだ。その人たちとより近い認識を持つには、少し高年齢のエージェントを頼るのは良かった。
しかし考えが凝り固まっていたり、価値観が古いのは事実としてあるだろう。だからあくまで社会勉強、大人の人勉強である。(※より内定に近づけるための)

【対象とする企業の層】
学生とエージェントにここのマッチが無ければそもそも人生相談で終わってしまう。
確実に内定に繋がる支援がして欲しいのであれば、狙っていく他無い。

大切なのは自分の目的が
何処にあるかということ

確かに私も就活の時期だからやらなきゃと始めたのが大きい。遅いのかも知れないが、1年を通して身に染みて感じたのは、就活は1つの手段に過ぎないということ。社会や価値観は多様化してきた。
その中で必ずしも就社する必要はないし、稼ぐためなら他に手段は山ほど有るのだ。


納得いく人生のために、就活を通して今一度20年そこらの自分の人生振り返ればいいじゃないか、って話。

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po
通帳の残高を見るたび、コロナの影響をひしひしと感じております。就活よりも今を生きていけるかが、最近のテーマですね、

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