直感を辿ると「感謝」に着く。私と夫のお話。
こんにちは。えめです。
あなたは直感を使えますか?
これまでシリーズで本能と直感と運命について書いてきましたが、
今回がシリーズ最終回です。
これまで見てくれていた人は、
拙い説明でしたが、
直感を感じることができたでしょうか?|・ω・)
今回は、私が人生最大の直感を使った運命
「私が夫と出会った時」
を織り交ぜながら、直感の魅力を語ります。
直感を使って
日常と違う違和感をもとに運命を辿ると
「感謝」にたどり着く。
言いたいことはものすごくシンプルですが、
ロマンチックに語ろうと思うので、
あなたも直感の魅力に気づいてもらえたら幸いです。
直感とは?おさらい。
直感は
「いつもと違うこと」の中に隠れている
「運命」を見つけるための感覚でしたね。
余談ですが、noteを徘徊していると、
直感に関してDaigoさんの話をよく見かけます。
そこで多いのが、
「直感=経験」のイメージなのですが…
私は経験に基づくものは「経験則」だと思っているので、
すみませんが、Daigoさんは少し脇においておいてください←
看護師していて見たことがあるのですが、
直感は「死」をも予知させることのある、
不思議なものです。
「死」を経験した人っていないはずですよね?
Daigoさんの直感は
経験→感覚のショートカット→直感
っていう危機管理の話です。
私の直感は、
直感→流れの把握→運命の経験繰り返すことで「守護神」の性格が分かる
っていう危機管理の話。
しいて言えば、
あなたの経験則での直感でなく、
人類悠久のDNAの経験則での直感です。
なので、今からあなたも直感が使えます。
このことを前置きしたうえで、
本編のはじまりはじまり~。
私の人生最大の運命=夫との出会い
さて、お楽しみの「馴れ初め話」です。
私と夫の出会いは
さかのぼること新社会人1年目。
さみしいさみしい
知らない土地での新社会人。
”あるある”とは思いますが、
学生時代に付き合った人とうまくいかなくなり、
別れたしばらくあと。
夫とは
合コンで出会いました☆
…え?
あー、すいません笑
普通に、とある店で、
「恋人たちのイベントが始まるわー
彼氏いないわー」
って言ってたら、
すごく言わなさそうな店員さんが
小さな声で
「合コン組んでもいいけど」
って。
え?うそ!あざす!やる!って即答。
そんな流れでした。
当日。
店員さん以外、初対面の男性2人。
「金」の話をしているすごく残念な男、
の隣でニコニコ聞いてあげていたのが夫。
「わぁいい人がいる♡」
とか、なってなかったです全然。
男3人しかいないのに、
一人はずっと「金」の話、
なぜか店員さんは明後日の方向を向いて
肘ついてカクテルのパイナップルつついてる。
だからといって、
夫が素敵に見えた訳ではない。
だが、なんとなく、
横で守護神がツンツンしてきている。
でも、結局、アプローチはしなかった。
が、帰りに店員さんが送ってくれて
「誰が一番気になった?」
って聞くので、
「しいて言えば夫」と答えた(図々しい)。
店員さんが連絡先を仕事してくれて、
夫と繋がるに至る。
ちなみに、
私が友人の勧めでズラを被っていたので、
夫も当時、私にそこまでの興味はなかったらしい。
(ズラはお気に召さなかったらしい)
かくして、
店員さんの謎の手厚い支援により、
夫との出会いを果たします。
直感が私を動かしたのはこの後
早々に二人で会おうよってなったので、
とある火曜日に、二人で居酒屋へ。
ちなみに前日、
ある人物が襲来し、丁重にお帰りいただいた。
精神科の先生に「危なかったね。正解。」
と言われた出来事がしれっと挟まっている。
(※投稿後、プライバシーの観点から詳細を加筆修正し割愛させていただいております。)
めっちゃ怖かった。
そんなこともあったが、
居酒屋では切り替えて楽しんでいた。
ズラ取ったのが気に入ったみたいで、
うってかわって夫は私に興味津々だった。
Max笑顔。(今はあんまり見ない)
当時いろいろ荒んでいたので、
自分をちょっと安売りをしていて、
私は自身の恋愛理論を
夫にプレゼンしていました。
バイト先のおじさんや、
大学の後輩と練った、
当時の自慢の理論。
「学校の椅子とソファがあったらどっちにすわる?」
「ソファかなぁ」
「でしょ?
だから、私は束縛するんじゃなくて、
座り心地の良いソファのような女性になれるように日々努力するよう心がけてるの。
私の持論。よくない?」
今までおじさん達にもよく褒められていたので自信がありました。
しかし、夫は
「え、それって、えめちゃんしんどくない?」
・・・!?
私の人生では異常事態でした。
自慢の持論をこんなに呆気なくひっくり返されたのは初めて。
さすがに、直感強打されたので、
気にならざるを得ません。
その後の土曜日につきあい始めました。
それからずっと一緒にいます(泊まり込んでた)
あまりにも馴染みがいいので、
1週間ほどで、
たぶんこれ結婚するなーとは思ってました。
店員さんのアシストに乗っていなかったら?
あの時、店員さんのアシストに乗っていなかったら…
夫とは出会っていませんでした。
…どころじゃないんです。
ほどなくして一人暮らしで私はぶっ倒れるので。
そして、表現が難しいのですが、
私が精神的なものを抱えて実家に戻ることは、
私の中でなんかしらの「死」を意味していました。
しかし、
その時の産業医が
勝手に両親に言ってしまいます。
「娘さんが自殺するかもしれない」って。
実家に呼び戻されて何かが「死ぬ」のを全力で阻止できたのは、
夫のお陰です。
その後も、すべて、
何度かやばくなったところを救ってくれたのも夫。
なぜこんなに面倒な状況を救ってくれたのか。
夫は昔、親しい友人を自殺で亡くしていたのです…
本人達は気づいていなくとも、
そこには「流れ」が存在するのです。
夫には感謝しかありません。
だから、自己紹介の人生の目標で「夫の笑顔を守る」って入ってます。
直感が感謝にたどり着く理由
長くなりましたが、
私の例にお付き合いいただきありがとうございました。
直感は、
「いつもと違うこと」の中に隠れている
とお話しましたね?
「いつもと違うこと」がなぜ感謝になるのか。
それは古来日本が知っているのだと思います。
「有難い」という言葉。
「いつもと違うこと」と辿っていくと、
危険な時もあるけれど、
避けることができるようになっている。
いいことが引き寄せられるように流れが存在する。
「有難い」ことがあると
「感謝」の出来事が待っている。
だから、
「ありがとう」というのではないでしょうか。
シリーズまとめ
時代が変わって、
本能を発揮していないと生きづらい世の中になってきました。
人生を本気で生きてるかが直感を鍛える。
本能や直感を使っているとは、
本来の人間らしいということです。
必ずしも本能や直感、守護神に従う必要はありません。
ですが、あなたに備わったDNA、本能、守護神っていう運命の流れ、
全てあなたを見守ってくれています。
守ってくれます。
味方にしましょう。
あなたが挑戦したいのなら、
それも見守ってくれることでしょう。
今からは流れに合わせてしっかり、
自分の知識を働かせていくことが大切です。
それがニューノーマルの歩き方。
どんな行動をしたかが大切なのではないのです。
流れを把握しているということが大事。
不幸の荒波に巻き込まれないように、これからはしっかり注意して。
直感を働かせて、流れに合わせて生きていく。
自然な流れになるようにwinwinの関係を築いていく。
それが、感謝に繋がっていく。
温かい社会につながっているのではないかな。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました🙇🏻♀️
いろんな考え方がありますが、脳みそに従って流れに不必要に耐えなきゃいけない生き方は、もうやめて大事ですよ。
あなたがもっと楽に過ごせるように祈ってます。
いつもスキやコメントありがとうございます💕
また面白くメンタルヘルスに関する記事を書いていきたいと思います。
応援していただけたら嬉しいです☺️