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仕事はスピード重視が良い

皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんは仕事はどのぐらいのスピード感を持ってしていますか?
私は丁寧に遅く仕事を仕上げるより、最低限のクオリティを守りつつ、なるべく早く仕事をこなす派です。
今日はなぜスピード重視が良いと思うのかを書いていきます。

仕事が早い人は印象に残りやすい

例えば、丁寧に仕事をこなすタイプの人と、最低限のクオリティで早く仕事をこなす人がいたとします。
丁寧に仕事をこなす人が、仕事を1個終わらす間に早く仕事をこなす人が2個終わらせたら、上司の印象に残りやすいのはどちらでしょうか?
私が上司なら2回仕事完了の報告に来た後者の方が印象に残ります。
当然雑に仕事をこなしていては印象はマイナスですので、最低限のクオリティは守ります。

最低限のクオリティはどうやって確保するか

仕事を早くこなす上での一番の課題です。
私の場合、仕事が3割進んだ段階で一旦上司に見てもらいます。
「ここはこうした方が良い」、「ここはこんなに詳しく書かなくて良い」などアドバイスをもらったり、指摘を受けることで、どのぐらいのクオリティが求められているのか判断できます。
後は、判断した最低限のクオリティを守りつつ仕事をこなすのみです。

高いクオリティを求められたら?

高いクオリティを求められる仕事の場合、スピードを意識して仕事をするのは難しいと思われるかもしれません。
しかし、スピードを早める技は最低限のクオリティを守って仕事をすることだけではありません。
資料に計算結果を載せたい場合、EXCELの関数を知っていれば一瞬で終わるでしょうし、大量のデータを分析したい場合、ACCESSを使えば簡単に分析できます。
こういった知識を使うことで仕事のスピードを上げることもできます。
「うわ、これめんどくさいな」と思った作業は調べてみると、意外と簡単にできる術があったりします。
社会人の勉強はこういった場面で活きてきます。
まさに、「知識は力なり」です。

最後に

仕事を早くこなすには無駄を削ぎ落とし、早く終わらせる工夫をする必要があるため、とてもエネルギーを使います。
その分、経験もたくさん積めますし、上司からの信頼も厚くなります。
普段やられている仕事に一つ工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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ぴーやま@フリーター➡︎エンジニア
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