半沢直樹から学ぶ仕事術
こんにちは！エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
あなたはドラマ半沢直樹を観ていますか？
今世間ではちょっとしたブームですよね。
今日はそんな半沢直樹から学ぶべき仕事術を紹介します。
半沢直樹とは
『半沢直樹』（はんざわなおき）は、TBS系「日曜劇場」で放送された、池井戸潤の小説「半沢直樹シリーズ」を原作としたテレビドラマである。
(wikiより抜粋)
銀行員である半沢直樹が腐りきった上層部や、悪に染まった社長などをバッサバッサと倍返ししていきます。
小説が原作となっており、現在も放送中です。
小説はつい最近新作が出ました。
頼るべきところは頼る
半沢直樹の同期に渡真利という人脈に長けた人物がいます。
半沢直樹自身めちゃくちゃ仕事ができるのですが、人脈に関しては渡真利の方が優れています。
そのため、他部署の情報や、銀行の案件に関する情報などは渡真利を頼って入手しています。
自分では難しいと思った場合、得意な人物を頼って仕事を円滑に進める。簡単なようで難しいですよね。
これは見習いたいところです。
諦めない
半沢には次から次へとハードルの高い仕事が降りかかってきます。
しかし、半沢は弱音ひとつ吐かず、あきらめません。
そしてその姿勢が部下たちを鼓舞し、味方につけます。
弱音を吐いて諦めている上司と、弱音を吐かず、諦めない精神で仕事をする上司がいた場合、絶対後者と仕事がしたいですよね。
信念を持つ
半沢には「仕事は客のため、ひいては世の中のためにする」という強い信念があります。
この信念があるので、今までブレずに仕事ができていますし、実際に多くの人を救ってきました。
私の周りの上司も仕事に対する信念を感じる人が多いです。
「これぐらい妥協しちゃえばいいじゃん」と思うことも信念があるので妥協はしません。
信念を持つことで良い仕事ができるのだなと改めて感じました。
最後に
半沢直樹は面白いですし、勉強になることもあります。
見ていない方は是非見てみてください！
最近知ったのですが、半沢直樹のオーディオムービーが公開されているようです。
下記リンクからどうぞ。
半沢に倍返しされた人たちのアフターストーリーのようです。
私はまだ聞けていないのですが、時間を見つけて聴いてみたいと思います。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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