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レアな人を目指す

皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんはレアな人材になれていますか?
藤原和博さん著の「必ず食える1%の人になる方法」にレアな人材になるための面白い方法が書かれていたので紹介します。

ギャンブルや携帯ゲームを辞める

ギャンブル、携帯ゲームを辞め、その空き時間に本を読む。これだけで10人に1人のレア度になれるらしいです。めちゃくちゃ簡単じゃないですか?
そこからさらに付加価値を付けていくことで、100人に1人、1万人に1人のレア度に進化することができるようになります。その付加価値とは何か。
下記で紹介します。

1万時間の法則

皆さんは1万時間の法則をご存知ですか?
1万時間一つのことに取り組めば、その道のプロになれるという法則です。
例えば営業職で仕事をしている場合、1日8時間働きます。
年間2000時間働くとすると、5年で1万時間に達します。
これで100人に1人のレア度になります。

100万人に1人を目指す

100万人に1人はオリンピックに出る選手と同じレア度らしいです。
営業を5年間頑張って100人に1人の人材になった後、今度は別の分野、例えば経理で同じように5年間頑張ります。
そうすると、1/100×1/100で1万分の1のレア度になります。
そこからさらに別分野で5年頑張ると1/100×1/100×1/100で100万人に1人の逸材になります。
一つの分野を極めて100万人に1人の逸材になるのは困難ですが、三つの分野を1万時間取り組んで100万人に1人の逸材になるのはそう難しいことではありません。

ちなみに3つ目の分野は1、2つ目の分野とかけ離れた分野がいいそうです。
そうすることでよりレア度が増し、希少な人材となります。

こうして三つの分野を極めたら、その技術で必然的に稼げる人間になっている。というのが著者藤原さんの考えです。

まとめ

•1つの分野を1万時間真剣に取り組む
•3つの分野でそれぞれ1万時間取り組めば、100万人に1人の逸材になる

いかがでしたでしょうか。
これなら普通の人でも時間をかけて真剣に取り組めば、100万人に1人の逸材になれますね!
非常に面白い考え方だと思ったので紹介させていただきました。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。



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ぴーやま@フリーター➡︎エンジニア
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