![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123697749/rectangle_large_type_2_5b4dc2cefc8427441b6af78c304b33d4.jpeg?width=1200)
【写真あり】アイルランドに行ってきました! part 2
気付いたらもう12月です。記憶が風化し切らないうちに続きを書いてしまわなければ……
第1日(続き):ダブリン観光~ロスコモン到着
さて前回 (https://note.com/p_pakira/n/n525a79076e17) は飛行機でのダブリン到着までを書きました。
今回はダブリン到着後のダブリン観光から、アイルランド滞在中の投宿地だったロスコモン到着までを振り返りたいと思います。
ダブリン空港到着は現地時間6時ごろ(なおサマータイム中だったので、サマータイム抜きだと7時)。そこから入国審査やら荷物の受け取りやらもろもろを済ませて(前回お見せした朝食も食べました)空港を出たのが10時ごろだったでしょうか。天気は快晴で、直前がドーハだったのですごく涼しく感じましたが、太陽が照っているとそこそこ汗ばんできたのを覚えています。
空港からダブリン市内行きのバスに乗り、しばらくするとダブリン市街に到着。時間があれば、そこから東のHowthという半島に行きたかったのですが(というのも、『侵略の書』においてパルソロンの一族が最初に到達したのがこの半島で、Howthとダブリンの間の平原を開拓したらしいということが発表に向けた研究でわかっていたので)、交通の便が悪く断念しました。
バスでダブリンの街中を通っていると見えるのがリフィー河 (River Liffey) 。これはダブリン市の中心を貫く大河で、中心街はこの河の両岸に築かれており、いくつもの大きな橋がかかっているのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1701779780044-mdTEQ086ud.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1701779779797-Ytlwi7luHM.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1701779780331-azqRTtM28I.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1701779779717-lrLo8ruvIV.jpg?width=1200)
橋の名前もオコンネル橋やサミュエル・ベケット橋、ジェイムズ・ジョイス橋など有名人にちなんだ名前になっていたのが印象的でした。
ここから先は
¥ 500
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が参加している募集
記事を面白いと思っていただけたらサポートをお願いします。サポートしていただいた分だけ私が元気になり、資料購入費用になったり、翻訳・調査・記事の執筆が捗ったりします。