「感情に支配される」を、やめてみた
どうも僕です。
音楽チャートを見てると、おしゃれな曲が多いですね。BTSしかりYOASOBIしかり。
いい曲だと思う一方、B'zが血液のイチブの僕はもっと「武骨でソウルフル(つまりウルトラソウル)な曲」に飢えてもいる。
8cmシングルを知らない世代に、B'zはどう聴こえるか聞いてみたい。
✅感情による支配・ビッグウェーブ
HSPさんもとい繊細さんは
「感受性モンスター」
非繊細さんの感受性をはるかに超える。
モンスターという表現が好きになれない人は、冒頭に話したYOASOBIの曲に免じて許して。
僕らはレゴシくん(オオカミ)のように、激情を内に抱いていて、だからこそ愛や空の美しさに感動をする。
しかし、激情であるがゆえ、怒りや悲しみに打ちのめされることも日常茶飯事。
どうやって、この気質と生きてくかー。
✅「I think〜」で客観視する
感情に支配されないコツは「私は〜と思う」という言葉を使うこと。
私は怒っている
一般的な表現。
しかし、「怒っている」の前に「私」しかない。
この言葉が口癖になると、
「私」は怒りっぽい性格。
「私」は怒りで人生を台無しにする人。
と、「私」がどんどん辛く苦しい運命に追い込まれていってしまいます。
では、こうしたらどうでしょう。
私は「怒っている」
のだと思う。
客観視することで、怒りに支配されずに冷静に自己分析できます。
「恋は盲目」とあるように、強い感情に対して主観は無力。
恋愛なら振り回されるのもまた楽し。だけど強い感情に引っ張られっぱなしの結末は悲劇です。
人生の主役はあくまで自分。感情に振り回されて疲れ果てるのを守る防衛策が必要なのです。
✅まとめ
「感受性モンスター👾」だから大変。
でも同じくらい、いやそれ以上の喜びを見つけられるこの気質と上手く向き合うこと。
それがきっと大事で、辛いからって心を閉ざすことはない。
閉ざさないためにも、感情に支配されない思考法
「私は〜と思う」
を常に心がけて習慣にしていきましょう😊
それではまた👋☺️