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あっという間に30歳 今年で30歳を迎える。この30年間、24時間365日と同じ時を過ごしている…
30歳になって感じるのは、疲れの抜けにくさである。いつかSNSで「40代になると具合の良い日…
朝、家を出た瞬間、スマホを忘れたことに気がついた。一緒に家を出た夫が「取りに戻る?」と…
鈴虫がリンリンと夜空に響き渡る。静かな住宅街の中で、その音色がまるで風に乗って漂うよう…
30歳になり、健康に気を使い始めた。一番気をつけていることは睡眠時間である。最近は規則的…
初めて夫に会った日のことを、今でも鮮明に覚えている。約10年前の暑い夏の日だった。
人生には刺激が必要だ。だからわたしは、辛ラーメンを食べる。
わたしは、あまり腹を立てない。腹が立っても、次の日にはスッと忘れてしまう質だ。しかし、…
タイトルのごとく、自分の機嫌は自分で取れる人間になりたいものである。周りに振り回されず…
新緑の季節だ。街路樹は、頭に青々とした葉を生やし始めている。光は、春より強く夏より弱い…
自分とは、どのような人間なのだろうか。 自分とは、一体何者なのだろうか。
2024年4月1日。真っ黒なリクルートスーツに身を包んだ若者が、足早に歩いている。SNSには、新社会人へ向けたエールやら仕事術やらが散見される。それを風物詩と捉える自分がいる。 新年度だからといって、何かが変わるわけではない。わたしには、わたしの仕事をやり淡々と毎日を消化していくだけだから。