授乳中の悲劇
ある日、授乳中にインターホンが鳴った。途中で止めたら嫌だよね、ごめんね、と謝りながら乳首を外すと、フルスロットルの泣き声。そうだよね、そうなるよね、と思って慌てて玄関に急ぐ私。荷物を受け取って謝りながら我が子のもとに戻り、授乳アプリが出ているはずのスマホに目をやると、ページがやけに黒い。え?こんな画面出してたっけ?と思いながら中を読むと、
黒基調のページ。高級感を演出しない方の。文章を読んでもドロドロしている。何だこのページ…と思いながら読み進めていくと、衝撃の文字が。
呪術代行
泣きながら手足をバタバタさせた我が子が、授乳アプリに出てた広告を触ってしまった結果だというのが真相なのだけれど、何が怖かったかって、授乳アプリにそんな広告が出てくることと、意図せずとも一度その広告を踏んでしまったものだから、その後授乳アプリ上に何度もその広告と目が合うことです。
※画像はみんなのフォトギャラリーより、つっちーさんからお借りしました。ありがとうございました!
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記事を読んでくださってありがとうございます!
あなたにくすっと笑ってもらえたり、ちょっと肩の力が抜けたりしたら嬉しいなぁ、と思います^^