【2024年最新】Pangkor Laut Resort旅行記②〜パンコールラウトリゾートでの食事〜
この記事でわかる3つのポイント
・島内の飲食店では動物に注意
・レストランで価格や量のイメージ
・バーについて
前回の記事〜Pangkor Laut Resort旅行記① 〜『Pangkor Laut Resort(パンコールラウトリゾート)』への行き方〜はこちら!
今回は、Pangkor Laut Resortでの食事についてのnoteです。一泊二日を過ごした中での昼食、夕食、翌日の朝食について紹介します。
受付で説明を受け終えたのが13時すぎごろ。お部屋に入れるまで時間があったのでプールサイドにあるレストラン“royal bay beach club”でランチをしました。
目の前にはインフィニティプールと椰子の木、エメラルドグリーンの海、青い空……とリゾート感たっぷりのロケーションでお食事が楽しめます。食べ物は大体60〜70RMほど。一品でしっかりボリュームがあります。
ここで注意したいのがサイチョウの存在。どうやらこの鳥たちはポテトが大好き。普段日本で見れる鳥ではないので珍しいですし、寄ってくると可愛く感じますが、油断しているとついばみにきますので注意してくださいね!
お部屋に入れる時間になったが……
ランチを終えても時間が余り、ビーチや近場を歩いて写真を撮るなど時間を潰したのちレセプションでキーをもらおうとしたものの、「部屋の掃除が終わっていないので少々待っていただきたいです」と伝えられました。さらに「お時間をいただいてしまっているので、お部屋が仕上がるまでroyal bay beach clubでドリンクでも飲んでお待ちください」とのこと。
そのような経緯があり、再度ランチで利用したレストランへ。無料で飲み物と大量のフレンチフライをいただいてしまいました。ありがたい! でもさっきお昼食べたばかりだからお腹いっぱい! でも美味しい! そしてここでもポテト欲しさにサイチョウがたくさん寄ってきました。
レストランのフレンドリーなスタッフとコミュニケーションをとりつつ、ビールを飲んで時間を過ごしました。そして15時40分ごろ、再度受付へ行って無事お部屋のキーをもらい、お部屋に入室。
オオトカゲが優雅に泳ぐ夕食時
夕食に利用したのは中華レストランの“uncle lim's kitchen”。海側の席は眺めが素敵で雰囲気が最高です。
ここではローストダックと魚を注文。どちらもSMALLにしましたが、大食いの人でなければSMALLで量は十分だと思います。
また、常設のキャンペーンかわかりませんが、ドリンクが1Buy1Freeで、一杯お得にドリンクが頼めました。
料理をオーダーして待っていると、海からワニのような大きな生物が! どうやらオオトカゲのようです。上陸して少ししたらまた海へ戻っていきました。夕食どきになると上陸するのかな? 海側の席になったら注視してみてくださいね。
豪華すぎる朝食ビュッフェ
朝はレセプション横にある“feast village”にてビュッフェスタイルの朝食です。朝食会場は7:30から入ることができます。
今まで様々なビュッフェを見てきましたが、個人的には過去一番と言えるくらいの品数に感じられました。
奧の方には、その場で目玉焼きやオムレツなど卵料理を作ってくれるコーナーがあります。色々と食べたい気持ちはあるものの、迷ってしまって選ぶのが大変!
朝の日差しを浴びながら海を眺めつつ、ゆったりと朝食が楽しめます。席によっては虫が気になる場合があるので、虫除けスプレーなどしておくといいかもしれません。またはテラス側ではなく内側の席を選ぶと虫が気になりにくくなるかも。
バーなどお酒が楽しめる場所について
わたしたちは日中はroyal bay beach club、夕食時にuncle lim's kitchen”でお酒を飲みましたが、royal bay beach clubの方は夜間は閉まっているようでした。たまたま休業日だったのかもしれないので、夜はバーでお酒が楽しみたいという方はオープンしているお店についてスタッフに聞いておくといいでしょう。
レストラン以外だと、お部屋のミニバーにもお酒が数本準備されていました。お風呂上がりにいっぱい飲むのもいいかもしれません。(ミニバー利用の支払いはチェックアウトの際になります)。
ちなみに、船着場のPangkor Laut Jettyにも飲食できるスポットはあるようなので、Pangkor Laut Resortに渡る前や戻ったときにPangkor Laut Jettyの近辺で食事をとるという選択肢もあります。
次回はPangkor Laut Resortでの移動や過ごし方について紹介します!