初めまして。始めました。
皆さんお初にお目にかかります。タツノと申します。「タツノオトシゴ」のタツノ。と覚えていただければ。
なんでもタツノオトシゴは、父親が出産&育児をするらしいとの事。オスの腹部の「育児嚢」という器官に、メスが直接卵を注ぎ込むらしいのです。(詳しくはナショジオの記事でもご参照くださいませ→https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/062900243/)
手前味噌ではございますが、当方も恥ずかしながら父子家庭でして。ええ、人間のオスが高校生のオスを育てているんです。やっと…やっとここまでたどり着けました。。父子家庭生活も通算15年ほど(‼)になりましょうか。親父は40を越え、日々迫りくる頭髪減少の恐怖と戦い、幾多の職場変更(戦力外通告=FA宣言ともいう)もなんのその。クズでも雑草を食み、泥水を啜りながらもなんとかやっとこ生きております。
これは、そんな今も何処かにいるふざけた親父と優しい息子のお話です。
成るべく分かりやすい文章を心掛け致しますが、時系列などは滅茶苦茶になると思われますので、記事が貯まった暁にはアーカイブなんぞでも出来ればなぁと思う次第です。
では、始まりはじまり~。
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