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心療内科に通院した

私の妻は長年うつ病です。

外に出るのも「つらそう」なときに心療内科の予約が入ってしまっていた時

「まあ実家にでも帰ってる風に装って、私が代理で通院しようじゃないか」

影武者を名乗り出る

ということが数回ありました(今後もあるかもしれません)。通院できないやむを得ない理由があれば、代理診療が認められているのです。

いずれにしても、その時点で

「ああ、心療内科って結局は患者に寄り添ってないよなー。」

私のボヤキ

とぼやいてしまいます。しんどくて通えない人に対してネット診察を解禁すればいいと思うのですが、、、国として、うつ病患者数を減らす気がないのでしょうか。

心療内科で私(?)の診察時間となり、精神科医に妻の症状をあーだこーだと伝えても


「あっそう。」

精神科医の表情

といった感じの冷めた態度にいつもモヤっとします(高給取りなのだから、少しは「共感」して、その給料分働いてはどうですか?)。

まあ所詮、精神科医は、患者の症状を聞いて、それに適していそうな薬を選んでいるだけですからね。そのうち「AIの医療診断」に職を食われてしまうことでしょう(医療費を削減して財政赤字を立て直さないといけない!と、お上もおっしゃっておりますし)。

今まで「先生」と言われ続けて難しいかもしれませんが、少しは危機感を持ってみてはいかがでしょうか。

その診察のあと、薬局で薬をもらうわけですが、これが無駄に時間がかかる!

「なんで、ただ単に薬を受け取るだけで40分もかかるんだよ!?」

私のボヤキ

といつもイラっとしてしまいます。まあそのうち薬剤師もAI(というかアマゾンのような物流システム)に職を食われてしまうことでしょう(医療費を削減して財政赤字を何とかしないといけない!と、お上もおっしゃっておりますし)。

世界が驚いた・ニッポンスゴーイデスネ!視察団

という地上波番組を観たことがあるのですが、
私が観た回では、確かドイツ薬剤師が日本の薬局を視察し

「なんでこんなに人が多いんだ。ドイツではもうコンピュータ管理ですぐに薬が出せるのに!」

ドイツ薬剤師のボヤキ

と驚いていました。(まあ確かにある意味凄いですね。)


とまあ、色々心療内科、薬局の文句を書いていますが、私自身、薬自体は

治験者を使った慎重な統計データに基づいているので

ある程度信用できる「人類の英知」だと思っています。

一方で、ヨガ・瞑想界では

「薬なんかでうつ病は治らないよ!ヨガ・自然の力で治さないと!」

ヨガ・瞑想界でよく聞くセリフ

と言う輩が多いです。

結局、そういった輩が一番信用できないですねー。


精神疾患の理解が進んだ社会になればいいなと願っています。