濡れる女性の美学
こんにちは。
前回から時間を置かずに、チ〇コが元気なうちに第2稿あげていきたいと思います。ヌいちゃうと書く気力もなくなるので。ちなみに私は濡れフェチシーンで全然ヌきます。プラトニックなものを求めてる人にはお目汚しになりますが、あしからず。
前回の記事で私は上のように言いました。
確かに、「水をぶっかけられてびしょびしょになった女性」のことを私は好きです。愛しています。
しかし、ただ単に濡れてりゃイイってモンでもないことはご承知ください。濡れ方にもいろいろありますし、シチュエーションによってそのエロさは幾重にも変わってきます。そこをどう感じるかは個人の自由です。私には私の美学があります。今日はその美学について。
【濡れの三要素】
まず、女性が濡れることに私がエロティシズムを感じるためには、今から述べる三つの要素が重要になってきます。
・濡れ具合
まず第一に、しっかり濡れること。これは基本かつ鉄則です。濡れ方にもいろいろあります。大量の水を一度に被る、一定時間水を被る、水に落とされるなど、バリエーションは多岐にわたりますが、長くなるのでこの話題もまたどこかでしっかり解説します。
とりあえず、髪から顔、衣服まで満遍なく濡れることが大事です。とくに顔は重要なポイントになりますね。
髪は長さに関わらずしっかり濡れて皮膚に張り付くくらいまで濡れていたらマスト。濡れ貞子なんて言葉もありますが、あれは水にしっかり濡れていないと起きない現象です。
顔もしっかり濡れてこそです。髪が濡れたらほぼ自動的に顔も濡れることが多いですが、顔というのは反射的に水から背けてしまうことが多いので、意外としっかり濡れないことがあるんですよね。あと髪が邪魔をして顔が濡れないことも。そこは女性陣、頑張ってください。
衣服ももちろんしっかり濡れてほしいです。濡れて重くなった服が体にまとわりついている様が良いのです。服装については私はあまり拘りません。ジャージでもスタイリスト私物でも、あまり見ませんが水着や全裸でも。これは濡れるときの姿勢でかなり変わってきますが、重要な要素であることは間違いないです。
・自分の意思かどうか
二つ目は、濡れることに対しての姿勢です。ここもかなり重要なポイントになってきます。
基本的に、地上波で流れるようなシーンで女性が濡れるとなった場合、それは罰ゲームであったりコントの中で水を被ったりと、自分の意思とは裏腹に濡れることが多いです(コントは微妙なところですが…)。
そう、私は「濡れることに対して出来るだけ消極的であってほしい」のです。つまり濡れたくない、その気持ちは必ず持っていてほしいのです。
女性は水をぶっかけられると、セットした髪型や前髪は崩れ、メイクも落ち、可愛い衣装などもびしょびしょになります。つまり、基本的には濡れたくないはずなのです。
濡れたくないという本人の意思とは裏腹に大量の水をぶっかけられるシチュエーション。罰ゲームも仕事のうち、番組進行上仕方ない。最高じゃないですか! そうやって濡れた女性が最も尊いことに違いありません。
・屈辱性
三つめは屈辱性です。これは「水を被った状況がいかに女性にとって恥ずかしいか」ということです。二つ目の意思の要素と若干被るところもありますが、こちらは公衆の面前であるかどうか、濡れたあとの処遇、などが該当すると思われます。
まず公衆性について。基本的にテレビで放送されるものは撮影スタジオで行われるため、芸能関係者とはいえ公衆の面前ではあると思います。そうではなく、罰ゲームを受けている様が"いかに罰ゲーム感があるか"ということです。
昔の処刑された罪人の晒し首のように、みんなの最も目につく場所で水を被る、みなが視線を注いでいる舞台上で濡れる。このようなシチュエーションが該当します。
次に、濡れたあとの処遇というのは、水を被った後の立ち振る舞いです。罰ゲームだと、水を被ったあとに一言もらったりするシーンがよく見受けられます。水を被ったということはいわば"撮れ高"なわけで、そのあとに見せる表情やコメントは間違いなくオイシイのです。びしょ濡れの顔でコメントを求められる様は大変よろしい。
コメント等を求められなくても、ただ放置されているのもいいですね。これこそまさに屈辱感そのものだと思います。濡れたそのままの姿で呆然としている姿もヌけます。
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以上の「濡れ具合」「意思」「屈辱性」の三つの観点から、実際にWAMシーンを見てみましょう。
WAMシーン好きでは知らぬ者はいない、ヘキサゴンⅡ クイズパレードのお楽しみゲーム AKB48登場回を参考資料に解説します。
「濡れ具合」: ほぼ完璧ですね。頭上から継続的に水を浴びることで髪から足先まで満遍なく濡れます。椅子に座っているので下半身までしっかり濡れていることでしょう。パンツの中の陰部まで濡れていると考えると垂涎モノです。
「意思」: 一切ないですね。罰ゲームですし。一応、お楽しみゲームについては事前に席を選ぶことはできますが、所詮水が落ちる位置を操作しているのは島田紳助御大ですので、本人たちの意思はほぼないと言えるでしょう。そして彼女らは当時人気絶頂のアイドル。濡れたくないことは必至でしょう。
【屈辱性】: ありありですね。まず箱の中に入れられ座らされる。そこには出演者やスタッフ陣はもちろん全員の視線が注いでいます。そして水が落ちてくる前のカウントダウンや、赤い点滅など、罰ゲーム感を演出する要素が盛りだくさんです。赤ジャージも個人的にポイント高いです(AKBの衣装が良かったという意見もわかります)。
上の画像を見るとわかりますが、水を被っていない柏木由紀さんと峯岸みなみさんはおそらくスタジオの床にあるモニターか何かを見ているのでしょう。その嬉しそうな表情。そう、これは"勝者と敗者"がくっきり分かれているシーンでもあるのです。これがたまらない。敗者は屈辱的な罰ゲームを受ける、というバラエティの鉄則がここにあるのです。(まあチームとしても敗者なので、水を被ったAKBの三人は敗者の敗者ということになりますね)
ちなみに大島優子さんに至っては下記のような写真が週刊誌に載ったようです。これこそ屈辱の極みですよね。大量ぶっかけなんてAVでしか聞かないですから。国民的アイドルも大変なんです(本当にそれです)。
ほっとくとまだまだ語れますが、この時点で3000字近く書いているのでとりあえず、ここまで。自分でも驚きですがめちゃくちゃ筆が進みます。本当に好きなことについて書くのってこんなに楽しいんですね。
それではまた。
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