愛とエネルギー🕊️コロナワクチンとわたしたちの本質
コロナワクチンに日々不安でいる人たちに、重要なことを言いたいと想う。
少し前に、ぼくは溜めた段ボールを棄てに早朝にマンションの5階から降りて行ったとき、エントランスにオートロックのドアを開けようとして、少し手間取っている様子の方と出くわした。
ぼくはできればこのマンションで人とかち合わすことを避けたかったので、ぼくは階段から降りる速度を弱め、その方が早くドアの向こうに出ることを望んだ。
でもその方は、ゆっくりと、ようやく重いドアを開けることができて、その外へと出て、そしてドアの前で、ぼくを見上げて待ってくれた。
その方がぼくをそこで待っていたのは、ただぼくに挨拶するためだった。
ぼくはそれがわかったので、降りて行って、互いに「おはようございます。」と笑顔で挨拶し合った。
彼女は観たところ、70歳以上でその足は極端に内股になっていて、足を悪くされていた。
彼女はぼくにこう言った。
「二階から降りるだけで、もう大変で…この階段は(一つの階段の高さが異様に高くて)ほんとに危なくて怖いから…。」
ぼくは頷いて彼女と一緒に(同意の意味で)笑った。
ぼくがゴミ収集置き場に段ボールを棄てた後にも彼女は待っていて、ぼくを心配して笑顔で話しかけてくれた。
「(危ない階段だけど)気を付けて上がってね。」
ぼくが笑って「ありがとうございます。」と何度と言っても、彼女は何度も念を押して言ってくれた。
彼女は本当にぼくを心配して声をかけてくださっていることがよくわかった。
彼女はマスクをしていたけれど、ぼくはマスクをしていなかった。
ぼくは家に帰って想った。きっと孤独な方で、独りでこのマンションに最近引っ越されて、もしかするとぼく(43歳)と同じくらいの娘さんがいるのかもしれないな。(1985年に他界したぼくの母が生きていたら83歳だ。)
ぼくはその後、彼女の足を悪くされたのがコロナワクチンと関係していないかどうか気になった。
それは前にYouTubeで倉田麻比子さんのコロナワクチンによる後遺症の様子を観たからだった。
https://youtu.be/8RS_jiUqfI0?si=9k4BJ9QknTMygNQH
ぼくと変わらない年齢の女性がコロナワクチン接種後に歩くことすら困難になっていた。
ぼくは今、人々に最も重要なことを伝えたいと想う。
「コロナワクチン」は、他のワクチンと同様に、「人工的」に作られたものだ。
それはある人々は「(恐らく、環境破壊を防ぐ為にも)急速な人口削減の為にも作られた殺人兵器」と呼んでいる。
つまりそれはとてもスローなスピードで(長くて何十年経ったあとに)爆破する機能を備えた自動爆弾兵器のようなものだ。
でもそれは、だれにでも同じように起こるものではない。
ぼくたちにとって、最も大切なものとは、何なのだろう?
そのことを良く考えてほしい。
それは、"利他的"なものではなく、"利己的"な何かなのだろうか。
イエスは「自分を愛してくれる人を愛したところで、あなたがたにどんな報い(益、価値)があろうか。」と言った。(マタイによる福音書 5:46)
これは、ぼくたちが「容易に愛することのできる者だけを愛したところでわたしたちにとって何の価値もない。」とイエスは示したのであり、
ぼくたちにとって、「愛する者たち」は、「赤の他人」、もしくは「自分や愛する者を迫害した者」や、または「飼ったことも、愛着を持ったこともない動物たち」よりも、「容易に愛することのできる者たち」であると、イエスは説いた。
そしてそれをぼくたちがいつまでもつづけたところで、どんな良い報いも得られないことを教えてくれた。
ある偉大な存在が、ぼくに教えてくれた。
「あなたがたの愛が、本当に深いものであるならば、あなたがたがどんなワクチンにも、人工的な何かにも影響を受けることはない。それは存在するすべてはエネルギーだからであり、低いエネルギーは高いエネルギーに対して決して負の影響を与えることができないからである。」
この「エネルギー」とは「波動」とも呼ばれている。
わかりやすく言うと、我々は、『自分の愛の浅さと同等のエネルギーを持ったものによる負の影響を受けてしまう。』ことを表している。
ぼくたちは、愛の深さに於て、微妙な差はあれども、大差はないと想う。だからこそ、今、ぼくたちは日々多くの不安のなかに生きている。
そして特に潜在意識で「被害者意識」に支配されていて、もしくは堕落した欲望に支配されているので、起きている間はそうではなかったとしても、寝ているときには夢で人を呪っていたり、愛する人がいても他の誰かとの性的な夢を見たりする。
これはぼくたちの潜在恐怖を夢に観ていると考えることは勿論できるが、多くの場合は、実は潜在欲求を夢で叶えているかもしれない。
ぼくたちは、ぼくたちの本質から離れすぎるならば、"人工"の何かにぼくたちは確かに侵されゆく。
あらゆるものだ。ワクチン、西洋医薬、向精神薬、人工添加物、化学物質、電磁波(5Gなど)、マイクロプラスチック、遺伝子組み換え作物(GMO)、抗生物質、ホルモン剤、ナノテクノロジー、放射線、農薬、化学肥料。
『我々は、自分と同等のエネルギーにだけ、侵されゆく。』
このことを、多くの人々に、ここで告げ、そして不安、恐怖、被害者意識に支配されている者たちに言いたい。
ぼくたちは、どんな黙示録の時代にあっても、本当に大切なことを知っているなら、みずから犠牲となって死んでゆく愛に生きて死ぬことを選択することもあるということを。