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【29歳ミニマリスト】モーニングルーティン【フリーランス】

最近の情勢で外で仕事をすることもめっきり減ってしまい、だらだら防止という意味合いで、モーニングルーティンを取り入れた生活をしてみました。

今回はそんなミニマリストなフリーランスのモーニングルーティンを書こうかなと。


モーニングルーティンの7項目

4:00~4:15:起床・ストレッチ
平日・休日関係なく、4:00にアラームをセットして起きるようにしています。

というのも4:00に起きることで、「やりたいこと」の十分な時間を確保できるからです。

そして目を覚めさせる意味で、ストレッチと常温の水を一杯飲むようにしています。

※ちなみに就寝時間は22:00くらいです。

4:15~5:15:朝散歩(朝読書)
理想は朝散歩。
これは普段から在宅で仕事をしているため、歩くという動作がどうしても少なくなってしまうので、補うために取り入れています。

ただ天候が悪いときは無理をしてまでは歩きに行かないので、そんなときは朝読書をするようにしています。

5:15~5:45:筋トレ
筋トレと言っても、家の中できる内容で身体を動かしています。
朝も早い時間なので、下の階に迷惑にならないように、静かにできる筋トレをやっています。

家の中で全てのメニューができるので、天候に影響されないですし、1日の代謝を向上してくれて、在宅ワークによる消費カロリーの低下予防が狙いだったりもします。

5:45~6:00:シャワー・ストレッチ
リフレッシュ目的と寝汗なども流すっていうことで、朝シャワーを必ず浴びるようにしています。

そしてここでのストレッチは、クールダウンとしてのストレッチですね。
シャワーの熱を冷ましながら、ストレッチするのが気持ちいいんですよ。

6:00~7:45:朝活
この”朝活”という項目では、「ラジオ台本作成・ブログ記事作成」の時間にしています。

身体を気持ちいいレベルで動かしてすっきりした状態で文章を書くことができるので、思考整理とアウトプットとして、ちょうどいい作業になっています。

7:45~8:15:家事
この時間ぐらいになると、集中力が切れてくるので、「ゴミ捨て・掃除etc…」という家事をこなしていきます。

朝ごはんは食べないので、もっぱら家のどこかを掃除する時間として使うことが多いですね。

8:15~9:00:自由時間
仕事前に落ち着くためのリラックスタイムとしての自由時間です。

基本、コーヒー片手にSNSの投稿準備しながらラジオを聴く時間。

それ以外には漫画を読んだりと、頭を使わなくてもいいような仕事に直接関係のないことをする時間と考えてます。

9:00~:仕事開始
フリーランスとして働いているので、仕事開始時間は固定です。
9:00という時間にこだわりはないですが、学生時代の習慣なのか9:00がスタートっていう感覚でこの時間に設定しています。


モーニングルーティンを継続する3つのコツ

ここまで私のミニマリストフリーランスのモーニングルーティンを紹介してきましたが、大きな問題として、そもそも継続できないと意味がないですよね。

なので、ここからはモーニングルーティンを継続するためのコツを3つ紹介していきます。

1:やらないことを決める
まずは「やらないことを決める」です。

これを決める理由としては、やりたいこと(ルーティン)があるのに、普段通りの今までと変わらない朝を過ごしていたら、どうやっても時間が足りないからですね。

具体例でいうと、

・朝ダラダラとスマホを見ない
・なんとなくでテレビをつけない
・服装、食事を考える時間を作らない

私の場合は、上記の「モーニングルーティンの8:15」にならないとスマホには触らないようにしています。

スマホはどうしても、いくつもの通知などで目的以外のコンテンツを使いがちなので、それまでは作業特化のパソコンに限定しています。

具体例から見ても分かる通り、朝の時間には無意識的にやっていることが多いので、ついやっちゃう無駄な積み重ねをなくすと、自分のルーティン時間を確保することができるようになります。

2:仲間を作って報告し合う
どうしても三日坊主だったり、自分一人では続かないって人は、誰でもいいので仲間を作りましょう。

私は元々は朝活として考えていたので、Twitterで「#朝活」などで交流したり、オンラインサロンで報告し合うという環境に参加したりもしてました。

3:ルーティンに内容を求めすぎない
まず気をつけて欲しいのは、モーニングルーティンの内容をハードにしすぎないってことです。

私は4時間を使っているので、それなりに項目が多いですが、やりたい事柄には「30〜60分」の時間を割り当てるようにし、成長や進捗という満足感を十分得られる量で調整しています。
モーニングルーティンで一日のエネルギーを使い切るわけにはいきませんからね。


モーニングルーティンで仕事との境界線を

ここまでモーニングルーティンについて紹介してきましたが、私のモーニングルーティンの位置付けとしては、一日の中で自分の“やっておきたい”を達成する時間でもあり、仕事モードにしっかり切り替わるための準備時間でもあります。

朝起きてからすぐに“やっておきたい”をすべてクリアにすることで、一日が終わっても必ず達成感を味わえます。
そして“やっておきたい”を仕事の前にクリアにしておくことで、残りの時間を仕事時間として100%捉えることができるので、意識が仕事以外にブレさせないっていうのが、私の狙いだったりもします。

“やりたい”が一日中、頭の中にあるのってすごい容量の無駄遣いですし、時間の使い方次第でクリアにできるのなら、先に手をつけてしまった方がいいっていう考え方なんです。

モーニングルーティンをただの行動順と考えるのではなく、「なぜモーニングルーティンを取り入れるのか」
そして「取り入れて何を実現したいのか」っていうのを考えて自分のルーティンを探してみるといいと思います。

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