仕事が長引いちゃって、深夜に帰宅してた時のことなんですが。 深夜にしても人も車も通らない、まあ別に人通りの多い道じゃあないんですけど。 その時ストレスでちょっとおかしくなってて、道路の真ん中を歩いてたんです。 やると自分が主人公になった気がしますよ? ああ、しないでくださいね。 ちょうど交差点だったかな、微かに音がするんです、タタン、タタンって。 遠くで鳴っている感じですね。 でもどんどん音が大きくなって、それが電車の音だって気づきました。 周りを見てももちろ
物語には終わりが来る。 どんな小説も、漫画も、映画もアニメも全部。 それは当たり前だ、とても悲しいが。 ところで、物語の終盤には大抵見せ場、「クライマックス」がある。 そこで強敵と戦ったり、世界の真実が明らかになったりするわけだ。 だが「クライマックスの認識」が薄い、僕のような人間も一定数いるのではないか。 要は、この物語が終わるという実感が無いのだ。 漫画で例える。 敵撃破 大きな戦いが終わったなー 次は何をするんだろう? ページ ペラッ 『本当に今ま
僕は創作系の趣味が多数ある。 小説執筆、ゲーム制作、絵、あとはnote。 ふと思った、やり始めたきっかけはなんだっただろう。 そうだゲームにも飽きて読書もしなくなった頃だ。 あの頃は、何をするでもなく無意に毎日を過ごしていた。 受け身、あの頃の自分を表すならこうだろうか。 怖くて出来ない事ばかりだった。 そんな時だ、絵を描き始めたのは。 線はヨレヨレで体のバランスはまるで宇宙人。それでも今まで感じたことのない高揚感と没入感を感じたことは覚えている。 半年間、が
移りゆくものが好きだ 世界は多くの流れの組み合わせで出来ていて 時間と場所の流れの中に、更に多くの流れが内包されている 我々に認識できない、もっと大きな流れもきっとあるのだろう ともかく、僕はその流れを追うのが好きなのだ だから、この人間社会の行く末を見るまでは死ねないと思ってる自分がいる
僕は数年前のある日、ふと思い立ちました。 そして現在 何回も聴いた曲はもちろん、あまり覚えていない曲まで出せるようになりました。 リアルタイム変換です。 誰に対しての報告なのか自分でもわかってません、謎の達成感を感じているので誰か褒めてください。 輪郭があやふやな適当な像じゃなくて、リアルに想像することができます。 漢字がわからないのでひらがなで変換することもしばしば。 カタカナはひらがなと漢字よりやりやすいですね。 ただ一つ、問題があるんです。 それはめちゃ疲
MBTIでINTPと診断された。 ちなみに信憑性はあまり高く無いそうだが、少なくとも他の診断よりは信用できると考えている。 日にちを跨いで診断してみた所、最初はINFPが多く出たが最近はほぼINTPになっていた。 これは診断に慣れすぎorMBTIの知識が増えたからなのだろうか。 今回は診断結果を今一度熟読し、自分の性格を見つめ直していこうと思う。 1.平凡でありたくない これは当てはまっているだろう、普通に勉強して普通に就職して普通に死ぬ、普通に嫌だ。 2.結論
実力はこれくらい eーtypingで一応「good‼︎」が取れたので、 半分備忘録として書きます。 まだまだ上級者とは言えませんが、少なくとも初心者は脱した気がする。 僕は数ヶ月くらい気が向いた時に練習してました。 完全に自己流なので合う合わないはあると思いますが、タイピング上達の一助になれば幸いです。 始めて1週間 とりあえず、ホームポジション練習をざっとやってました。 本当に軽く触る程度、正直飽きます。 ただ後述しますが、この時少しでもやっておいて良かったと
note書くの久しぶり、課題やらなきゃ。 さて、今回はカフカの変身の読感。 読んだ気持ちをここに置いてくよ。 読書が好きじゃ無くても 聞いた事ある人は居ると思う。 ネタバレあるから、一応注意。 --------------------- 本を開いて早速 「自分がベットの上で一匹の巨大な毒虫に変わってしまっているのに気づいた」 もう強烈、昨今の映画や漫画に負けないようなシチュエーションだよね。 すでに面白い。 主人公は家族を養う為に毎日激務をこなす グレゴール
久しぶりに俺は地元に帰ってきた 両親は旅行に行っているので 実家にいるのは俺一人だ 近くの河川敷には魚影が見える 《チッチッ》 林から鳥の鳴き声が聞こえる ゆったり過ごしていると 都会と田舎は時間の流れが違う事を実感できた この感覚は上京した時以来だな 明日は、昔行った場所を回ってみようか そんな事を考えていたら あっという間に薄暗くなってきた 街灯もないので本当に真っ暗になってしまう 今日は新月だから尚更だ 布団に入り、仰向けになる 子供の頃、人の顔に見えた天
上手く言葉にできないけど 不安を感じる嫌な奴じゃなくて 大切にしたい感じの寂しさ 抱いたことない? そんな気持ちを忘れたくない自分がいる この感情が浮かんできたのは2回目で 昔、恩師が死んだ時 こも感情も薄れていくのかと考えると怖かった 亡くなった悲しみが 忘れていく恐怖に置換されるのが嫌だった 人間はそういう風に出来てるのはわかるけど 無くしたくない、大事にしたい 独りぼっちの孤独とこの気持ち 同じ寂しさって言うなら 何が違うんだよ
僕は基本、心霊懐疑派なんだけど 友達に霊感があるって奴がいるんだ そいつ曰く結構周りに居るらしくて 弱い奴は見えないんだけど 強いのは見えて 大体首から上がおかしくなってるとのこと 因みに理由は不明だそう 近くの学校には居ないが自宅には居るってさ 霊感がある人ってどんな感じなんだろうか もし霊感あるって人がいたら教えてほしい 身近に居るの? 海外でも見たことはあるの? 正直、幽霊は疑ってるんだけど 古今東西そういう話は尽きないわけで シックスセンスなのか…
前の記事に書いた2Dゲームが完成したので 自分でも早い気がするけど 早速3Dゲーム制作に手を出す僕 主人公とアニメーションを作るべく blenderを入れた …ムズカシイ まずはドーナツ作るか
昔、Unityを触ったことがあったんだけど その時は難しすぎて断念してしまった そして今 僕の中で再ブームが来ている 僕はプログラミングのプの字も知らない そういう経験も無し パソコンに詳しい訳でもない でも謎の自信だけはあるよ 因みに最初はソウルライク的なのを 作りたかったんだけど ネットで調べると最初から大きい野望を抱く奴は大抵燃え尽きるらしい なのでチマチマ2Dゲーを作成中 C♯を開いてみるが何一つわからない 天下のGoogle先生に聞くと オブジェクト指向
昔、結構メンタルがやられていた時 自分のことばかり考えて 考えがまとまらなかった それでもずっと考えてたから 自分は〇〇な人間だとか これができないのはあれのせいで ここをこうすれば直るはずとか 僕の中で一端の理屈みたいなのが出来上がった でも、今思うとそれは全部 自分を守るための理論武装だったね この現状になんとか理由を付けたくて 上手くいかない理由を見つけたくて 「理屈」を探してた でも人は感情が先でその後に理が来るから 考えても考えても気分は
今回2000字のホラーに というかnoteの企画に初めて 応募してみたんだけど 小説書くの難しすぎないか? 構成からオチから読みやすさも考慮して 書かないといけないし 意識し過ぎると小説として不自然になる これを投稿するまでに5つくらい 没記事ができちゃった 投稿したのも今読み返すと不自然さがあるね いやこれはマジで全国の小説家に 足向けて寝られないマジで でもめっちゃ楽しかったから 次も企画か何かあったら 投稿してみようと思います
唐突に頭に浮かんだんだけど よく自己啓発本とかで 〇〇が9割とか、9割うまくいく みたいなの多いじゃん この9割は果たして根拠があって言ってるの? それとも保険としての10%ってことなの? というわけで調べてみた 第一印象系まず見た目が9割とか喋り方が9割みたいな本 調べるとメラビアンの法則っていうのがあって 情報が人間に与える影響は 言語7% 視覚55% 聴覚38%らしい 言語っていうのは話の内容で 聴覚は喋り方のこと 声の感じも含まれるけど 意