「こんなのダイエットについて書いておけばいいんだろ」という安直な気持ちで始めた記事なのだが、伝えたいことが溢れ過ぎて夜しか寝れないし、朝しか目が覚めない。(好評なら続編という海外ドラマスタイルでお送りいたします。)
前提として言っておきたい。(おいおい、なんだ?)
「人は自分が好きで、自分が好むものが一番だと思ってしまう」ということを
・好意を抱く→メリットに目を向ける
・嫌悪を抱く→デメリットに目を向ける
俗に言う(俗に言うかは知らんのだが)
「感情ヒューリスティック」だ。(どの辺がヒューリでどのあたりがスティックかは知らない。)
要するにだ(要するの?)あなたがこの時点で好感を抱いているなら。このあとの内容はメリットに感じるし。この時点で、なんかもうこの人、かっこ書きがうぜぇな~(ガキ)と思っているのであれば、もうすでに感情ヒューリスティックが働いているので、それは石田ひゅーい的に言えば、僕が何を言っても「さよならエレジー」という事だ。(ひゅーひゅー)
僕はいま 無口な空に
厳選なる「感情ヒューリスティック」を突破した皆様!ありがとうございます。。それでは簡単に、どんな感じか共有しますと期間8カ月で体重7.5キロ減量をしました。これがすごいのかは、よくわかりませんが、とりあえず何をしたか教えます。
「あなたは、なぜ太るのか?」
どうしてでしょうか?そこにお菓子があったから?運動不足だから?遺伝だから?いいえ、違います。
答えは。(なに?なに?)
「なぜ太るかを知らないから」(とんちかよっ)
周りにいる太っていらっしゃる方は、基本的に無知な方が多いです。「あーあ、痩せたいのにそれ食べるんだ!」とか「あーあ、痩せたいのに、そんな生活スタイル?」とか「我慢して痩せようとしてんのか~」とか。思う事が多々あります。圧倒的知識不足なのです!(ドン)
話そうと思うことがありすぎるので、
ひとつだけ覚えて帰ってください!!
【食事誘発性熱産生】(SAY!)
食事をした後、安静にしていても代謝量が増大すること。食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費される。この代謝の増加を食事誘発性熱産生という。エネルギー消費は栄養素によって異なり、たんぱく質は摂取エネルギーの約30%、糖質は約6%、脂質は約4%で、通常はこれらの混合なので約10%程度になる。食事をした後、身体が暖かくなるのはこの食事誘発性熱産生によるものです。よく噛んで食べる方が食事誘発性熱産生は高くなるといわれている。
例えるなら(しっくりくるやつをおひとつ差し上げます。)
「エネルギーの交通費」みたいなもんです。
「エネルギーの対象商品ご購入のお客様○%還元」みたいなもんです。
「エネルギーの振込手数料」みたいなもんです。
分かりましたか?わからなければググって勝手にしてください(冷たッ!)
兎に角(漢字で書く奴なんなん)大事なところは「たんぱく質は摂取エネルギーの約30%、糖質は約6%、脂質は約4%」という所です。もう何が言いたいか分かりますよね?一番交通費が高いのは?一番還元が大きいのは?一番振込手数料が高いのは?
(せーの!)