2024年12月13日「Swamp」

光をてらす。
そこに道が、
あるか、
ないか。

もし今、道が閉ざされたとしたら、
どんな風におもうだろう。

もう、終わってしまった。
まだ、終わってない。
選択肢はあるはずだ。

たくさんのおもいが、横切る。

でも、もしも、
その道が閉ざされていないとしたら、
実は道が見えていないだけとしたら、
それに気づけないまま
別の道を進んでしまうことになる。

別の道を進んだ先には
後悔という言葉が過去から
追いかけてくる。

本当に道が閉ざされたとき、
冷静な自分がいる。
頭ではなく、心が冷静になっているとき。

心のザワザワが
ふっと止まってしまう感じ。

それが、道が閉ざされた時。

道が閉ざされた時は、
別の道を進めばいい。
探せばいい。

その時に広がった、感じた
新しい地図の上をまた1から。

道が見えないときは、
頭と心がチグハグしているような感じ
こうしたいけど、そうじゃない。
分かっているけど、分からない。

それは、
まだ進める暗示、
まだ続く暗視
まだ戦える暗闘

少し、光を照らせば、
見えていなかった道がみえる。
道は閉ざされていないことを知る。

行き止まり、立ち止まり、
道が塞がった時は、光を照らすこと。

後悔ないように、
一度、その先に道があるか、ないか。
見てみること。

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