待ちに待ったマジックキーボード騒動
本来ならばiPad Proと同時期に購入するべきだった専用のMagic Keyboardが今朝届いた。
というのは、子宮全摘手術で入院していた病院から退院後、部屋の整理をしているうちにパソコンの故障に気づき、やむを得ず今まで貯めたイントを貯めて買うという苦渋の決断をした次第だった。
2020.3に新型iPad Proと専用のMagic Keyboardのリリース発表を受け、前のタイプのものを買うつもりでいた私は、
トラッドパッド機能が装備されるということを受け、従来のキーボードとは別途買う必要性を感じなくて済むと思った。
その時点でMagic Keyboard以外の最小限のものとまとめ買いできるポイントしか貯まっておらず、やむを得ず後回ししたもの、件の緊急事態宣言の影響でポイント稼ぎが遅れたことによって、今日に至った。
いざこのブログ執筆のためわに操作したら、
今迄使い慣れていたWindowsのノートパソコンとは訳が違っており、マウスの右クリックで済む操作に代わって全ショートカットキーの定義を丸暗記しなければならないことに気づく。
また、Windowsを長年使った者としてはショートカットキーと一緒に押すキーが覚えられず、急いでやる時にはスマホのフリックでやった方が早く感じることがある為、仕事を長く離れてパソコンから遠ざかった記憶力が衰えた中年にはきつい部分がある。
特にマウス操作で文字を選択する時は戸惑う部分があり、
noteの編集キーを選択しようとしても反応がないというか、アプリキー部分を当ててトラッドパッドを指で叩けば出来るということに気付く。
それにキーボードの打撃音が従来のものと比べ静かであり、
在職中のデータ入力で素早いキータッチをしたことによる苦情を受けて責められたことによるトラウマが解消され、心的に扱い易い部分がある。
キーボードを使用しない時はカバーとスタンド代わりの役目があり、特にレシピを見ながら料理をしたり、手ぶらで動画を見ることが可能であり、前述同様別途買う必要がない。
現時点で使い慣れておらず、従来のiPad Pro周辺部品は本題同様高価で有りバラバラで購入しなくてはならかったことによる不利な面を解消出来た反面、
若者が言う「一台複数役」で済むというのは多忙に暮らしている年寄りには通用出来ない部分があり、Apple製品は金銭的かつ時間的に余裕がある人向けの製品ではないかと感じた。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。