東京パラリンピックトライアスロン銅メダリストに向けた言葉 〜トレーニング中の介助をやめて〜
#東京パラリンピック 男子 #トライアスロン #視覚障害 の部で日本選手の銅メダル獲得を受け、
そのペアは、私が毎朝通っているスポーツクラブでトレーニング中に頻繁に見ることが多く、地元民として喜ばしい話であるが、米岡選手の介助は本来椿ガイドと同僚選手及び、ジムスタッフのみで行うものの、たまに高齢会員が手を出すことが多く、気になってしまうことが多々ある。
私もそうしたい気持ちがあるものの、
元友人らの自分の厚意でしたことが「迷惑」であることを受けたトラブルで出来なくなってしまったことや、初職で米岡選手と同じ障害を持った元同僚に「障害」を盾にして恩を仇を返されたことによる心の傷を受けたので、何もせずに見守る他はなかった。
高齢会員らがしていたことは、
「私利私欲」が目的であり、障害にあった知識がないことによる「出しゃばり」と見做しており、却って3選手や所属する三井住友海上に出向中の 元スイミングコーチであり、監督らに困惑させられる可能性があるので、下手な接触を控える旨を周知して頂きたい。
当事者の御二方も、
お二方が、例え身体の機能が欠けていても、「残存」部分を活かしたトレーニングや練習に励んでおり、メダル獲得という「目標」があったことから、私がしたことが正解だったかもしれない。
それは、
障害者に限らず、要介護認定を受けた実父を含めた高齢者にもいえることである。
健常者が参加する #オリンピック より、
障害者のそれは「劣っている」という #差別 同様、 「優しい #いじめ 」をされたと察され、子供扱い同然であるということを、例え視力が失っても、一生残る「心の傷」を受けることになる。
後々のことを考慮して、
過去のいじめ被害等で、依頼していないことを差し出されたら、自らキツく断る行為をしたり、その逆パターンも経験したことから、敢えてせずに、トレーニングや練習に専念させて見守ったからこそ、私を含めた地元民が望んでいたメダルが獲得できたと思う。
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只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。
主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。