双極性障害の診察結果を看護記録風に書いてみる 7/27
こんにちは。休職して10回目の診察結果を書いていきます。
毎日家にこもって近所に買い物に行く程度の活動しかしていないのに何に疲れているのかわかりませんがちょっと疲れ気味で無気力感が否めない今日この頃です。
というわけで今回も簡単に。
#睡眠障害
S ちょっと寝つきが悪くて飲んでから2時間くらいかかる。眠りも浅い。朝は9時から11時の間に起きている。
O クエチアピン12.5mgを頓服にして2回内服。ロゼレム8mg内服中。起床時間はやや早くなってきている。
A 入眠困難あり。もう少し薬効強めにした方がいいか。
P ロゼレム中止しベルソムラ20mgに変更。
またも眠剤が変更になりました。ロゼレムは3週間内服していて、効果が出る前だったのかもしれません。いい感じに眠れさえすればなんでもいいので今度はベルソムラに期待。
それにしてもこのところどうにも無気力で欲というものがなく、これでいいのだろうか、、。とぼんやり感じています。何に対しても興味が湧かないのでやる気が起きないし、でもリハビリを考えていこうと言われているので何かやらないといけないような気がしてなんとなく焦るような。でも最終的にはまあいいか、、どうでも、、。と思いながら布団に転がっています。無気力なので。
それから、もう3ヶ月ぐらい休んでいるのではと思ってカレンダーを振り返るとまだ休職して2ヶ月だったようです。いつまで休んでるのか、そろそろどうにかしないとやばいのではないかと思っていましたが2ヶ月だったならまだいいかな、、と謎の自分基準でちょっとホッとしました。
今回の受診で職場復帰してもまた悪化しそうな環境であることを伝えると、もう少し負荷の少ないデスクワークとかの方がよさそうと意見をもらい、やっぱり辞めて転職だな。と軽めに決意しました。それからと言うもの、もう退職と転職の計画を立てないと!とあれこれ考えてはいましたが、やっぱり“無“なので無理でした。だって休職直前は毎日吐きそうになりながら時には泣きながら出勤して必死に隠して働いて、結局事務所の真ん中で泣き出してそれっきりなんだもの。回復にはもう少し時間がかかってもおかしくないはず。
罪悪感を感じないように、のんびり休むことができるように自分に言い聞かせて、回復に努めます。小さなことかもしれないけれど、それが今のわたしにできること。
いただいたサポートは美味しいごはんに変えさせていただきます。