しんどい って言えるって大事
「おうち学習で100点の学習習慣」といっても
その前にここだけは押さえておきたい大事なこと、があります
それは、しんどいときに「しんどい」って言えること
やだよ
もうやらない
おしまい
や!
なんでもいいのですが、子どもがもうやりたくないよ、というときに
やりたくないよ、とママ・パパに言えることは何よりも大切です
しんどい、もういやだと言っても大丈夫なんだ
という安心感がないと、これは言えないんですよね
なので、もし頑張りすぎてしまうお子さんの場合には
安らげる場所であるはずの自宅で「ちょっと頑張る」を進める
おうち学習は、まだもう少し待った方が良いかもしれません
ちょっと頑張る、が出来るようになるには
これ以上は無理だよ、という事が自分で分かって意思表示できる必要があります
ちょっと頑張る、って例えるならば高いところの物を取るときの
精一杯の背伸びと一緒
でもやりすぎてつま先立ちになってしまうと、転んで足首を痛めてしまったり
そうなっては、明日は背伸びが出来なくなってしまいます
それでは困りますよね
だから、まずは「しんどい」が言えるように
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