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Kindle出版研究所 〜ワンランク上のKDPを目指して〜

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Kindle出版に役立つ情報をお届けします。初心者から中級者向けです。 "研究所"というタイトルのとおり、試行錯誤の様子も発信していきます。
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#Kindle出版のテーマ

Kindle出版のテーマは「レビューと過去本」から探す

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 6回目の今回は 「Amazonレビューと過去に出版した本から探す」です。 すでにKindle出版を経験されている方は、 自著のレビューや 過去に出版した自著から テーマのヒントを探す という方法が考えられます。 自分が出版した本のAmazonレビューを じっくり読んでみてください。 また、自分が興味・関心のあるテーマの本の Amazonレビューでもよい

Kindle出版のテーマは「流行のテーマを活用する」とうまくいく

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 5回目の今回は 「流行のテーマ」の活用です。 以前の記事で 「HARMの法則」を活用する方法を紹介しましたが、 HARMの法則は人間の普遍的な悩みをもとにしています。 これは、 普遍的なテーマを見つけるには 有効なアプローチですが、 「流行」(はやり)をおさえておく視点も必要でしょう。 やはり、 人間誰しも "はやりもの" には 興味があるからです。

Kindle出版のテーマは「自分が書きたいことを書く」でいい

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 4回目の今回は、   「自分が書きたいテーマで書く」です。 Kindle出版のテーマを考えるとき、 結局、一番大切なのはこれかなと思います。 いくら読者ニーズが高いテーマでも、 自分が書きたくなければ楽しくありません。 もちろん、 Kindle出版で生計を立てている方は、 そうも言っていられないかもしれませんが、 副業や趣味で Kindle出版をするな

Kindle出版のテーマは「大量のインプット」で見つかる

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 3回目の今回は、   「大量のインプット」です。 アウトプットできないのは、 インプットが足りていないからだ、 という話をよく聞きます。 大量のインプットを続けていれば、 自ずと書きたいテーマやアイデアが見つかるのではないか、 というのが今回のアプローチです。 インプットとは、 わかりやすいところで言えば、 読書です。 読書をすることで、 自分が書き

Kindle出版のテーマは「HARMの法則」で考える

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 2回目の今回は、 「HARMの法則」です。 Kindle本のテーマを探す上で 「HARMの法則」を活用する方法が 多くの Kindle出版ノウハウ本で 紹介されています。 人間の悩みは、 ほぼ次の内容に集約される と言われています。 この頭文字をとったのが 「HARMの法則」ですね。 これらの悩みを解決する内容をテーマにすれば、 多くの読者に刺さる内

Kindle出版のテーマは「自分の経験・体験」から探す

6回に分けて、 マガジン『Kindle出版研究所』で 「Kindle出版のテーマの探し方」について 紹介しています。 1回目の今回は、 「自分の経験や体験から探す」です。 Kindle出版のノウハウ本を 50冊以上読み込んだところ、 Kindle本のテーマの探し方として 一番多く述べられていたのがこの方法です。 Kindle作家の あずききなこ さんは 著書の中で、 自分の経験や体験の中に オリジナリティや独自性がある、 と述べています。 と言われても、 自分にはそん