テンションが高すぎる
最近テンションが高い。
テンションが高いなんて低いより良いはずなのに、双極性障害という病気を持つ私にとってはテンションが高すぎるというのは健康ではないことと同義である。
テンションが高い、躁転しているのかも知れないと思う理由はいくつかある。
眠くない。
やっと寝れたと思っても2時間ほどで目が覚める。
疲れているのに普段よりも倍以上の作業量をこなせている。
イライラする。
今、思いつく限りだとこれくらいである。
今日から、また新しい職場(パン屋を辞めたわけではなくてWワークです)であるカフェに行ってきた。
オーナーには双極性障害だという細かいことは話していないけど、4年ほど、病気で働けていなかったことは話している。
だから、人間関係だったりという面では今まで経験した職場とは比べ物にならないくらい過ごしやすいのだが、個人経営のカフェなのでとにかく仕事の幅が広い。
昨日も緊張なのか高揚感なのか、なかなか寝付くことが出来なかったし、早朝も2時、4時、6時、7時と刻んで目が覚めた。
6時間バタバタと働いて、電車にも乗ったのに(一駅だけだけど)帰ってきてから、部屋の片付けを普段やらないところまでやったり、今日習ったことをノートに書き続けたり一息付くことが出来なかった。
正直、今このnoteを書いているこのときも落ち着きなくキーボードを叩いている。
家に帰ってきてからイライラしてしまいお風呂に入って、湯船の水面をバチャバチャと力任せに叩いて衝動を発散した。
新しいことを始めるといつもこうだ。
改めて双極性障害というのは厄介で扱いにくい病気だと思った。
せっかく仕事を再開できたので病気を理由に辞めたくない。
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