音月りお|ライター

Z世代のフリーライター。ドラマコラムやWebニュース記事、SEO記事を執筆しています✍️

音月りお|ライター

Z世代のフリーライター。ドラマコラムやWebニュース記事、SEO記事を執筆しています✍️

最近の記事

  • 固定された記事

【2024年10月更新】フリーライター「音月りお」への仕事依頼について

ご覧いただきありがとうございます。フリーライターの音月りおです。 2021年8月より副業でライターとしての活動を始め、2022年4月に個人事業主として開業しました。現在はフリーライターとして記事制作業務を行っています。 こちらのページでは、過去の執筆実績、得意ジャンルなどを記載しています。ご依頼の際に参考にしていただければ幸いです。 現在担当している媒体・お仕事●アイドル情報総合ニュースサイト「ENTAME next」:ドラマコラム・インタビュー・Webニュース ●地域

    • 【ロス】朝ドラ『虎に翼』でたどり着いた“生きづらさ”の正体

      『虎に翼』終わりましたね~~~終わってしまった。 私の朝ドラ歴は『半分、青い』からで(『ひよっこ』も『カーネーション』も『あまちゃん』も見てないと言うと驚かれます)、合間合間見れていない作品もあるのですが、『虎に翼』が朝ドラ史上ものすごく画期的な作品だったということはめちゃくちゃ分かります。 朝ドラといえば、やっぱり「青春!」「キラキラ!」「困難を乗り越えて一人前に!」みたいな、それこそ今放送されてる『おむすび』みたいな雰囲気がスタンダードですよね。 それを『虎に翼』はぐ

      • Z世代が観た『終りに見た街』、今夜は眠れそうにありません

        1998年(平成10年)生まれの私と戦争の関係性は、主人公・田宮太一(大泉洋さん)よりも薄っぺらい。 まだテレビで「火垂るの墓」が放送されてはいたし、学校の平和学習で戦争に関するテレビドラマを見たことはあったが、本当にそれだけだ。戦争はテレビの中の出来事、ぐらいにしか認識していなかったように思う。 そんな私は小学生の頃に見た「火垂るの墓」がトラウマになり、夏休みに偶然目にした戦時中の絵を見て気分が悪くなってしまった。中3で訪れた沖縄ではひめゆりの塔にもガマにも入れなかった

        • BL初心者が見る、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』があまりにも眩しすぎた

          ※この記事は2020年10月に非公開で書いていた感想記事を一部修正・加筆したものです。 岡山から姫路へ。地元からの汽車を乗り継いで、片道約2時間かけて映画館に向かった。お目当ては『チーズは窮鼠の夢を見る』。大倉忠義さんと成田凌さんが同性カップルを演じている、簡単に言ってしまえばBL映画だ。 原作は未読、予告は一度だけ見たくらいで主演2人のこともさほど知らない。BLにおいて何がスタンダードなのかも分からない。 そんな私が『窮鼠はチーズの夢を見る』に惹かれた理由は、どこかで

        • 固定された記事

        【2024年10月更新】フリーライター「音月りお」への仕事依頼について

          朝ドラ『虎に翼』で考えるセクシャルマイノリティとエンタメのこれから

          NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』に、ある一人の男が出てくる。戸塚純貴さんが演じている轟という男である。 彼は主人公・寅子(伊藤沙莉さん)の夫ではない。初恋の相手でもない。なんなら最初は敵と言ってもよい登場の仕方であった。いつもヤイヤイと女性陣にいちゃもんを付ける”モブ”的存在だった彼が、回を重ねるごとに好感度を高めていき、視聴者からは「俺たちの轟」と呼ばれるほどの人気キャラとなった。戦後、花岡(岩田剛典さん)の無事が分かったときも「それより轟の安否が気になる」という視聴者

          朝ドラ『虎に翼』で考えるセクシャルマイノリティとエンタメのこれから

          三日坊主がチョコザップに入会したら【得】しかなかった話

          不健康な生活をしている、という自覚がある。 フリーランスなので出社の必要がなく、自宅での歩行はトイレの時ぐらい。運動系の趣味はなく、食事にもさほど興味がないため、冷凍食品で済ませる。日付が変わる頃に眠り、昼に起きる。眠れないことも多々ある。お風呂に入るのは億劫だし、太陽の光は眩しくて苦手だ。 これまで何度もジムやヨガ、ピラティスに通おうとした。だが、どれも値段が高いと感じた。そして「その値段分頑張れる気がしない」というのが正直なところであった。 これまで一度も継続的な運動を

          三日坊主がチョコザップに入会したら【得】しかなかった話

          映画『PERFECT DAYS』の考察と感想、うっすらとした恐怖の正体

          今更ながら、役所広司さん主演の映画『PERFECT DAYS』を見た。特段映画好きというわけではない私がこの映画を知ったきっかけは、藤原さくらさんと日高七海さんがSpotifyで配信しているポッドキャスト『ファミジワ』だったので、本編にSpotifyという単語が出てきた時、ドキッとした。客席は年配の方が多かったのであのシーンに「フフッ」となっていたのは、おそらく私だけだったような気がする。(8:40くらいにお話ししているので、ぜひ) 映画を見終わった後、「こういう何気ない日

          映画『PERFECT DAYS』の考察と感想、うっすらとした恐怖の正体

          フリーライター「音月りお」について

          初めまして。フリーライターの音月りおです。 ここでは私の”人となり”が伝わればいいなと思い、簡単な自己紹介や普段考えていること、好きなもの・ことについて綴っています。 ご依頼の際の材料にしていただくのと同時に、フリーランス仲間やライター仲間と繋がるきっかけになればと思います。 お仕事の依頼・実績については以下のページをご覧ください。 Webライターを目指したきっかけWebライターという職業を知ったのは、地元・岡山から兵庫県宝塚市に移住をしたタイミングでした。 それまでは

          フリーライター「音月りお」について