おとと医の雑談　ガジュマルとともにある生活

こんばんは、おとと医です。
半年ほど前からガジュマルを飼い始めました。
緑ある生活ってとてもいいですよね。もともと庭のあるビルとか、観葉植物が飾られているカフェとか、魅力的だなと感じていました。
木材のやさしい感じが好きで、床や家具などは基本的に木材系で整えるようにしていたのですが、やっぱり生きている植物が欲しいなとずっと思っていました。日差しに映える緑が特に好きなのです。
とはいえ、虫の問題もあるし、植え替えも手間がかかるし、ずっと先延ばしになっていました。
そんなある日訪れた道の駅で、ビジュアル・育てやすさともに抜群のものに出会いまして。観葉植物の類ではガジュマルが特に好きであったので、だいぶ割高でしたが思い切って購入したのです。
今住んでいる部屋はとても日当たり・見晴らしともによい部屋です。自室に寝転んで、窓から晴れ切った空を見上げるのがとても好きでした。そして今は朝日に映えるガジュマルの緑も拝むことができます。それだけでなんだか背筋が伸びる気持ちがいたします。
いくら人と関わっていても、生活する中でふと孤独を感じる瞬間はあって。
ガジュマルがあると同志を得たみたいでちょっと頑張れるというか、あとは多少なりとも水をやったり日に当ててあげたり置く場所を考えたりと気を使うので、生活が丁寧になる気がいたします。
ガジュマルに対して話しかけることもなきにしもあらず、こうやって毎日をちょっと豊かにしてくれ、なんとなく空気も綺麗な気がするのでとても良いです。
高校生の時に花屋で買った500円ぐらいのサボテンは、自分の部屋の日当たりが悪くて枯らしてしまったけど、今回のカジュマルくんはかれこれ半年ぐらい順調に大きくなってくれています。
今のサイズ感が気に入っていて、あまり植え替えなどするつもりないですけど、まあ一緒に生活をちょっとずつ進めていけたらいいなと思っています。
今日は短くてとてもぼんやりした内容ですが、以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。