一昨医(ototoi)
医学部時代をブラッシュアップする、旧失敗談シリーズ。大学生と高校生向け。特に医療系志望の方にはオススメです。 他人の失敗から学び取ってください。
【完結済】 コスパよく勉強したい中学生~大学生向け。 理系・文系問わず通用する内容を目指してマインドセットと勉強法について執筆しました。 総論・国語・英語・数学・物理・化学・倫理政経。 資格試験にももしかしたら役に立つかも。
ゆるーく日常の気づきを執筆。勉強の箸休めにどうぞ。
下手の横好きで続けたバレーボール。そこから学んだこととは何か。 医学部ブラッシュアップと並行してぼちぼち書きます。 全てのバレーボーラーと、それなりに本気な運動部向け。
はじめに こんばんは、一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 新年度になってからバタバタしていて、久しぶりの投稿になってしまいました。 今日はシリーズ物の勉強法、国語編です。 理系の大学受験でなぜ国語?と思われる方いらっしゃると思います。 英語編(塾なし・現役国立医学部 英語の勉強法 基本編←まずこれ!!|一昨医(ototoi)/医大生の勉強法と考え方と時々備忘録|note)でも少し触れましたが、すべての科目において、国語が得意だったことが大きなア
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 今日は国家試験に向けた予備校選びについてです。 結論:どこでもいい大切なのは、国家試験合格に向けた過不足のない教材を提供してくれていることです。 全社を比較したことがないのでわからないですが、いわゆるメジャーどころ、過去や周囲で実績のある会社であればどこでもこの条件は満たしていると思います。 詰まるところ、ここじゃないとダメ!という話は今回はしないのです。 それでも、選ぶポイントはある講師の話すテ
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 CBTまでやってきました。 臨床医学は気が向いたら詳しいものを書くことにしました。 どんどん過去のことを忘れてしまうので、とりあえず年次を進めていきます。 過去問?再現問題?を99%仕上げる過去のシリーズでも幾度も話しているので、コンパクトに。 CBTは過去問なんだか再現問題なんだか良くわからない、例の問題集で皆さん対策するものだと思います。 おそらくそれを超える「本番に最も近い難易度・習熟度を担
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 基礎医学の話とアルバイトの話が終わったので、そろそろ臨床医学の話を。 といってもこの辺りの話はあんまり乗り気じゃありません。 なぜなら、あまりにもテストが多すぎて、記憶が残っていないから。 とはいえ、これ以上時間が経つと忘れる一方なので、参考程度に残しておこうと思います。 臨床医学とはなんだ?という高校生から大学1年生向けのお話高校生の時の医学部のイメージって。 「白衣着てる」 「病気の勉強してる
こんにちは。一昨医です。 またしても久々の投稿になりました。 忙しいとどうしてもさぼってしまいがちで…自分らしい 完結済みのつもりでいたこのシリーズ、唐突に大切なことを思い出したので新しい記事を書きます。 自分の中では当たり前だったので、このシリーズを書いているときは気づかなかったのです。 そんなことも往々にしてあるけれど、こうやってネット上に残しておくと追記できて良いなあとしみじみとしています。 ライブはどこで見たいか?突然ですが、皆さんが好きなアーティストのライブに行
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 たまには学生生活の話を。 塾講師や飲食業をはじめ、色々経験しました。 職種の多様性という観点では、稀な部類に入るかもしれません。 色々な業界の一端を知れて勉強になりましたし、学生生活に必要なお金も稼げて、人にも恵まれて、総じてありがたい経験だと思っています。 ただ、色々な失敗を重ねてきたので、そこは抜き出しておきたい。 現在進行形でやっているものも含め、印象的な出来事を抜粋してお話しします。 後悔
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただきありがとうございます。 今日はこのシリーズの続きを久しぶりに書きます。 https://note.com/ototoi_2daysago/n/n26a31edbd627?magazine_key=m8c58357a8a15 この2つの文章の根底にある問題意識を今日は書きます。 なぜ大学受験の結果を成功と捉えてしまったのか。 この入学当時のおごりがいつまでも自分の足枷になっています。 noteにこれまで色々書きましたが、書く
この間 友と昔の写真を振り返った 同じ時を共有したイベント 数え切れないほどある 楽しかったことは 何度も頭の中で振り返る 写真だって何度も見返す 嫌だったことも 何度も頭の中で繰り返してしまう 振り払いたくても より一層考えてしまう 楽しかったことを 友の撮った写真で見返すと 自分の記憶とは違う 景色が広がっている 自分が見ているこの世界は 自分だけのものだ メモ) 友達と写真フォルダを見返すことがあった。 自分の記憶はさまざまな形で強化されたものだと思った。 そ
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただきありがとうございます。 部活動をやるならレギュラーにこだわれ、という話を以前書きました。 この間、自分にとってのバレーボールって何だったんだろうか?とふと思いまして。 それなりに熱量と時間をかけてやったことだし、こういう単発の記事で断片的に振り返るのではなく、もう少し網羅的にちゃんと向き合った方が自分のためになるかもしれないと気づきました。 ということで、医学部ブラッシュアップシリーズに並行して、バレーボーラーとしての自分
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 今年の目標は、「人がやりたいと思わないことをやる」です。 櫻坂46の前キャプテン、菅井友香さんの言葉「人がやりたいと思わないことにこそ価値が生まれる」から決めました。 理由は長くなるんですが、自分の整理のために書き出してみました。 友人の影響で偶然、昨年の櫻坂46さんのライブを見に行く機会がありました。 欅坂から改名したグループとは知っていました。 女性アイドルの楽曲は普通に聞くけれど、音楽シー
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 2023レビュー年の瀬ですね。 今年もM-1グランプリ面白かったですね。 個人的に一番好きだったのはヤーレンズさん。 センスのあるボケをあれだけの手数繰り出して、それを逃すことなくさばききるのすごいなって。ある種の感動をもって大笑いしてました。 ああいう細かい言葉遊びというか、おふざけというか、好きなんですよね。 今年注目してたナイチンゲールダンスさんは敗者復活で惜しかったので、来年は来てくれるんじ
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 ちょっと間隔空いてしまいましたが。ブラッシュアップ第5弾。 これで基礎医学は終わりかな。 今日は生化学、免疫学、微生物学をセットでやっていきます。 一緒にくくるのは少しお門違いな科目ではありますが、このような共通点があると僕は解釈しています。 「①理論がほかの科目以上に大事 ⇔ ②カタカナでの新規概念が多すぎる。」 この2つが必要十分条件になっていて、以前話をした「初学の時点で思う基礎=日本語に
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 生理学と薬理学、やっていきましょう。 なぜセットにしたかというと、「知識<理論」だと思う科目だからです。 生理学は人体の機能に焦点を当てた学問ですし、薬理学は薬物の機能や動態を学びますよね。 当然、知識ゼロで済むはずもないですが、論理的な思考能力があれば学習の大きな助けになってくれると思います。 知識をただ詰め込むよりは、多少興味を持って取り組めた科目かなと個人的には思っています。 後悔ポイントキ
こんばんは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 前回は基礎医学の勉強ということで、総論的な話をしました。 ここからは各科目というか、自分なりの傾向と対策がある教科で分類して、「軽く・詳しく」書いていこうと思ってます。 まずは解剖学から。高校時代に思い描く医学の勉強といえばこれでしょう。 一番苦労しました。 後悔ポイント全て。 解剖学を大まかに分類すると、「骨学」「発生学」「解剖学」「組織学」とあります。(多分) ものすごく簡略化すると、それ
こんにちは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 新シリーズ第2弾です。今日は基礎医学の勉強について、まとめのような話を書きました。 大学時代を通して勉強に苦労した諸悪の根源は、結局「基礎医学に全般的につまずいたこと」にあると思います。 当時の先生が大事だよー、あとでやっとけばよかったと思うよー、っておっしゃってましたが、今の時点でまさにその状態。 今からすると、「どうやって勉強をやればいいかではなくてどのレベルまでやればいいのか」を近しい先輩方に
こんにちは。一昨医です。 今日も投稿読んでいただいてありがとうございます。 「塾なし現役で突破できた、大学受験の勉強法を残しておきたい」というのがnoteを始めた動機でした。 不思議なもので、書き上げたnoteを今振り返ると、「あれ、俺こんなこと思ってたっけ」と以前ほど覚えていないんですよね。 外部媒体にアウトプットしたことで「もう忘れてもいいや」となったのか、単純に時間が経って忘れたのかわかりませんが、何かしらの形で思考を残しておくのは自分にとっては良いことだったなと思っ