ボイスジャーナリング体験をご一緒しませんか?
こんにちは!パーソナルコーチ兼ボイストレーナーをしておりますケイです。note執筆久々です。
2023年春のチャレンジ!と称しまして、声の探求者たちに会いたい!
あなた自身の声の魅力を活かし、感性と表現した声から今必要なメッセージに自ら気づき扉を開いていく
「ボイスジャーナリング体験会」を開催いたします。
こちらはボイスコーチングというマンツーマンセッションから創発した、オンライン体験ワークショップです。
ボイスコーチングを元にしたものでは、初めて2名以上の場をつくることにチャレンジします。
ぜひ、ご興味を持たれたらこのまま最後まで読んでいただけると嬉しいです!
ボイスコーチングはオリジナルコンテンツだからこそ試行錯誤し、クライアントさんたちとご一緒した時間、完了後のアンケートを元に改良を繰り返してきました。
と同時に、クライアントさんによって本当にセッション内容は違うなと感じています。
その方に合ったものをカスタマイズしお届けすること、その方の「今」を尊重したいので、そこも大事にセッションに臨んでいます。
まさにその人しか持ち合わせていない「声」、そして揺れ動くイマココの「心の声」は唯一無二です。
そんな唯一無二のクライアントさんとご一緒する場は、コーチングとボイスを掛け合わせた唯一無二のオリジナルなセッションが毎回創造されます。
まずはここまで出会ってくださった方々に感謝です・・・。
|なぜ開催しようと思ったのか
ここまでボイストレーナーとしては約16年、芸能・音楽業界も長かったので、職業病というか声を聞くのが好きで、話し声や歌い声に反応してしまう耳なんです。そう、私は声フェチなんです(照)
そして私は自分の声があまり好きではありませんでした。
ヴォーカルギターでバンドを始めた時にも、もっとしゃがれた太いハスキーな声になりたくて無理やり声を出し、喉を潰しかけたことがあります。
その時はボイストレーニングには全く興味がなく、ダメ出しされるものだと思い込んでいました。ですので、自分の声の魅力も活かし方も、自覚もないまま話し、ステージで歌い続けていたのです。
まさか自分がボイストレーナーになるなんて。色んな変化がありビックリです笑。
ですがある日、バンドのギターリストが
「ケイの声は心地良い。まるでバスの座席のベルベット生地みたいだ」
と褒めてくれました。(比喩表現の独特さw)
改めて外の世界に届いている声を自覚し、自分の声そのものの良さを活かそうと思えました。
また、ここまで出会わせていただいたボイトレやボイスコーチングを受けてくださった方との伴走で気づいたことは、
コーチとしても表情などの反映の他、声色が変わったらすぐに反映し、クライアントさんの気づかなかった(又は見え隠れしていた)感情に気づき、ぐんぐん深まり・・クライアントさんはその気づきを「声」を元に辿りスラスラ喋っていることが起きます。
声は思考というより、音や身体として感じやすいので、”思考(左脳)寄り”にならずに”右脳の感性”が開いた状態で気づきながら話していけることが良い点だと思っています。
まさにボイスジャーナリング・・・
そんな「声」から新しい扉が開いた〜!という瞬間に立ち会わせてもらっております。
そんな体験をした方は、明日からの声の捉え方、響かせ方、使い方が変わるなと確信しました。
自分のリソースをフルに発揮するって、声もその一つだと思っています。唯一無二のあなただけの「声」。
また、ジャーナリングは「頭に思い浮かんだことをありのままに『書く』ことですが、まさに浮かんだことをそのまま『声に出し言葉にする』と、
自分を知ることができ、ストレスを軽減し、メンタルヘルスを高める方法でもあります。
母は病気で、最後には声を失くしました。声が出るって当たり前じゃないんだなと思い、同時に自分の声に感謝しました。
だからこそご一緒した方が自覚的に声を響かせ、自分の魅力に気づいたり、扉を開くお手伝いができたら最高に嬉しいです。
|主催者プロフィール
|どんな方に届いてほしいのか
このオンラインワークショップは、主にコーチや講師、人前で話すことが多い他者に影響力を与える方々推奨で、最後には自分の表現した声から、言葉にならなかった気持ちに気づき、改めて自分の声の魅力にも気づき、扉を開くことを願っています。
(注釈)
コーチや講師職に就いていらっしゃらなかったとしても、
声を探求したい方はみなさんご参加いただけます。
以下、こんな方とご一緒したいです!
|何をやるのか・得られるのか
こちらの声の魅力マトリクス表を主に使い、進んでいきます。
体験会のタイムラインは以下の流れです。
この体験会の目的や願いは、
あなた自身の声の魅力を活かし、感性と表現した声から心と波長を合わせていき、今必要なメッセージに自ら気づき、扉を開いていくことです。
「扉を開く」という表現もその人のタイミングや環境、様々で多様だと思います。
新しい扉かもしれませんし、元々あったものを思い出していくことかもしれません。また、他者との対話や場だからこそ自分の「個」・「声」に気づき、今自分に必要なメッセージに気づくことかもしれません。
正解を探さなくていいのです。
あなただけの必要な「声」や「感覚」を大事にしてほしいです。
*誰もが安心していられる場が大切で、その上で自由さも持ちつつ、ゆるく楽しくリードできる場にしたいと思っています。
また、無理に言葉にして気づかなくても大丈夫です。身体で感じる体験はパワフルなので、それを持ち帰っていただくだけでも価値があると思います。
|申し込み方法・参加費
|最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます!
タイミング良くこのワークショプにピンと来た方がいましたら、ぜひお会いできるのを楽しみにしています。
初のチャレンジ、声の探求者でも誰か来てくださると嬉しいな〜^^
よろしくお願いします!
よろしければぜひサポートをお願いします!いただいたサポートは、現在の活動をより必要な人に届ける為に活かし、使用させて頂きます。