真理の詩🍠　中二病でも日本を愛したいも

🍠建国記念日に

今日は建国記念日である。日本愛を語る。前提として私はケツナメ自称保守は大嫌いだし、ナショナリストではない。不安故に崇高なものとの合一を志向するのはよろしくない。また、神道についても語ろうとおいもますが、私は平田篤胤の神道論、国家神道論等には賛同しない。あくまで古神道に関心がある。

普段はケツナメ百姓マインドだの、不安からの足の引っ張り合いだの、近代と相性が悪すぎるだの、オカルト国家だの日本の悪口ばかり言っているが、本当は大好きなのだ。

皆、不安でバタバタしているが、この日本のポテンシャルを私は知っている。

今回は若干スピっているのか？と疑われそうな書き方になるが、詩だと思って🍠のような温かい目で見守って下さいも。

🍠詩人

日本人はうたを詠む。和歌、俳句、川柳。自然と共生し、自然の声がそこに現れむとす。

自然を対象物としてみてしまったのはいつからであろう。

我々は切り離された。これは一つの通る道だ。

この分離からさらに深掘り、根を掘り起こす必葉がある。

意識が内在している。

直線的な言葉では表現が難しい。それは表現であるからだ。松尾芭蕉の歌にはイモスピレーションを感じる。そこには静けさがあり、充実がある。

主客の分離が（西洋）哲学の限界だ。

日本の考え方これは何かヒントを与えてくれる。

鏡をまつる国などなんと趣があるのであろうか。

🍠ありがたし

ありがたし。これは有り難しから来ているという説がある。

この言葉は最近では、サンキュー！と同じような意味で用いられている。

損得勘定で、自分に得があれば相手にありがとう。これでは相手は道具だ。対象だ。

そんなに社会的な自己というものがはっきりしていたのか。

否、日本人は下手をすれば昭和くらいまでは長屋文化、競争意識も弱く、夜這いもあったとか（羨ましいも）…。

昔の話を聞くほど自他の境界が現代ほどはっきりしていないことが感じられる。

自他の境界がはっきりする。損得勘定で考え、経済的な合理性に頭の99%を支配される。

そのような固い幻想にあまりに頭を持っていかれると

この存在している神秘。この圧倒的不可解。このありがたしに氣付かなくなってしまった。

なんだかよくわからないが生きている事実。この実感。ありがたし。これは損得が忍び込むまえにやってくる。

🍠かえる場所

相対主義。大きな物語を失った。また、何か同一化出来る目的、目標、物語、対象を求め日本人は右往左往している。人間は存在論的不安に耐えられないのであろうか。

日本では父が死んだとか。精神分析で様々な分析がされている。

我々は向かうべきものを見失った。

これはチャンスかもしれないも。

我々はかえる場所を見失ってしまったのだ。

それは根だ。

この地球では中心に向かって引力が働いている。下に落ちていく。（地球平面説支持者の方も付き合ってくださいも）

力を抜くと根に落ちる。

中心がなければならないも。何事も中心があるのだ。車輪は中心が虚にして回る。

日本は中空構造の文化だと言われる。

中心は空である。

真理は無駄な土をそぎ落とした先にある。

日本には幸いなことに仏教があった。それは墓の利権争いとか、念仏だとかそういうものではないも。毒きのこを食べて死んじゃったお釈迦様の教えである。

これが日本に来て、さらに、空海さんが洗練したというのも見逃せないも。これはおいもしろい。

🍠神道と仏教がある国

神道は戒律、教典、教祖、偶像、何もないも。

お約束事がないも。

ただ、「清」「生命」というのはキーワードかもしれないが。

神道がどうとか語る氣はないが、これが日本の行動様式に大きく関わっている。生命を貴ぶ。

仏教。絶対的な神などない。全ては縁によって成り立っていると。また、日本では禅が焼き上げられた。

平和的。

今回は軽い話になってしまうが、抑圧が生じないし、とても素直に生きれそうだ。

🍠真理

日本の考え方というものは新たな可能性を開くのかもしれないも。頭お花畑で言っているのではないも。存続を目的に置いた場合の冷徹な見方でもそうおいもます。

まあ、最後はおいもしろくわっしょいしてしまいましょう。

🌾日本人は私のように病的な人ではないという注意喚起だけお願いします

嘘だとわかっているものにコミット出来ない。

真理を知りたいのだ。

真理というのは、海草性においてそれはとても深い、もしくは高いところにある。

高いというと階級、はるか彼方とかを想起する人がいるが、そういう話をしているのではないも。

二次元平面に高さを加える。そうするとそれが一つの球∞を為す🍆

真理。それは足元にある。

その🍠imoは今imaにあるのだ。

お釈迦様やイエスの教えは現代にまで届いている。これは（少なくとも地球において）普遍性が高いということかもしれないも。

ある時代では🍠というのは不味いという心理があったかもしれないも。その教えは現代の素晴らしき焼き芋の前に焼き畑にされる。そんな教えは権力で支えてあげなければならなくなる。

時空を腸えても成り立つ教えというものがある。重力と愛は時空を超える。

それはがんじがらめのお約束事を羅列したようなものではないも。

御慈悲と重力はここにまで届いた。

否、重力と言うのも🍠の影かもしれないも。ひとつ上の次元では同じものだ。

時空を腸えてここまで届く。それは時空間に拘束されぬもっと抽象的なものだ。

ただ、土をはらい残った🍠だ。

我々は幻想に囚われていた。

真理とは幻想を取り払った先にある。

自己を深掘り、自己を知り、土を落としていく先にあるのかもしれないも。

ハラウ。その先に真理はあるかもしれないしないのかもしれないも。

今、言葉は私を腸えている。

私に帰属しない。

真理とは誰のものでもないも。

一人称的な私を失っていた。

これは僕の言葉ではないこれは僕たちの言葉だ。

詩人とは命がけだ

愛しているぜ

にっぽん！