名刺がわりの本15冊
話を文学作品ではなく一般書(この場合主に哲学、思想、批評になるだろうか)に絞ると、割とすっと出てきた。さっきから「名刺がわりの」投稿ばっかりしているが許してほしい。今日は鬱っぽいのでインプットがあまりできないのである。昔とった杵柄を燃料に発電させてください。
というわけで日本編10冊と海外編5冊をどうぞ。
【日本編】
江川隆男『アンチ・モラリア』
丹生谷貴志『死体は窓から投げ捨てよ』
森村泰昌『美しいってなんだろう?』
坂口恭平『躁鬱大学』
塩田明彦『映画術』
栗原康・白石嘉治『文明の恐怖に直面したら読む本』
廣瀬純『シネキャピタル』
長谷正人『映像という神秘と快楽』
加藤幹郎『ブレードランナー論序説』
鈴木一誌『画面の誕生』
【海外編】
スピノザ『エチカ』
シャルル・フーリエ『愛の新世界』
ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』
ジャン・ルイ・シェフェール『映画を見に行く普通の男』
ペドロ・コスタ『歩く、見る、待つ』