ママじゃなきゃ嫌？ | 育児記録
1歳3ヶ月。
ここ最近の娘の「ママじゃなきゃ嫌」が若干加速している気がする。
というのも、これまでは機嫌が悪い時だけ、
パパの抱っこを嫌がったりしてるくらいだったのが
最近は機嫌のいい時でもパパが抱っこすると
腕を伸ばして拒否！
私が隣にいると絶対に移ってこようとする。
自分が選ばれる嬉しさはもちろんあるけれど、
実はパパと過ごす時間が少ないのでは？と
ちょっと心配している。
もちろん、私が最初からいない場合(当直とか)は
2人で仲良くやっているようだが。
夫はこれからのローン地獄に備えるべく、
休むこともできるところを
社畜か？と思うくらい仕事を入れている。
もともと大学院生になることで、
いわゆる「バイト医」になって
子供が小さいうちは家庭のこともできるように
という話だったはずなのだが、、、
「お金を稼ぐ」ことももちろん大事だ。
ただ、私自身、平日土日もなかなか夫がいなくて、
ワンオペ状態が多いので疲弊することもあり、
なんだかなぁと思う時もなくはない。
とはいえ、私にひたすら甘えん坊の娘は
とにかく、とにかく、可愛い。
人形で遊んでいると思ったら、
ふとこちらを振り返って
ちいちゃな手を大きく広げて
私に抱きついてくるのだ。
あとは、おままごとらしきことを覚えて、
保育園に着くと真っ先に手に取るのは
「フライパン」と「フライ返し」らしい。
家でもお互いにあーんと食べさせる真似をして
よく遊んでいる。
女の子らしい遊びが好きなんだなぁ。
今後おままごとに付き合わされる未来が見えた。
おままごとだけでなく、
本当の食べ物でもあーんをしてくれる。
ただし、自分の大好物と腹が減っている時は、
こちらが口を大きく開けても、
気づかないふりをされるのだが、
自分の嫌いなものやいらなくなったものを
積極的にあーんしてくれる。
人間らしい一幕である。
そして、単語や文章にはなってないが
中川家礼二の中国人のモノマネみたいに
なんかそれらしく聞こえる会話を
相棒の赤クマくんと楽しんでいる。
＊赤クマくんというのは親戚の叔父さんにいただいたクマの人形のうち1体であり、もう一体は黒クマくんと呼んでいる。そしてうちの娘は赤クマ贔屓である。ちなみに一番古い友達はうさぎちゃんなのだが、なんか気に入らないらしくいつも不憫な扱いを受けている。
実際、ちゃんとした単語と言えば、
やっと最近、犬を「わんわ」というようになった。
アンパンマンは若干怪しいが「あんぱ」と何回かに一度言っている。
そして驚くべきことが、
毎朝私が「Let's go!」と言うのを真似てか、
私がそういうと「げっごー！」とか「えう、おー！」とか右手を振り上げながら繰り返すのである。
最初の文は英語なのか、、、！？
ちなみに特に英語教育はしていないのだが、
しなぷしゅの英語のアルファベットが出てくるやつは結構動画として好きみたいでよくみている。
音楽と英語とおままごと、、、
これだけみると女の子らしさが少しずつ出ているのかしらと微笑ましくもある。
育児はやはり動ける前と比べると
何倍も大変になってるけれども
なんだかんだでうまくやってんじゃん、自分と
過去を振り返って思う。
さて、また数ヶ月後にはどんな成長をしているかな？
本日のおすすめ
天然輪島ふぐの唐揚げ
しばらく売り切れが続いてたフグ唐揚げ、
復活しとるやないかーい！！
これ、本当にプリップリでジューシーだし
小分けで1人でも食べやすい量で
味もついてて揚げるだけだから
ほんまおすすめです。
自分も今年のふるさと納税分でまた購入予定。
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