人生は道だらけ、未知だらけ
5年前は不登校、2年前は委員会の委員長、そして今は地元を離れて新たな世界での社会人1年目…。
人生は本当に何が起こるかわからないことの連続だ。
5年前は大学生活をこんなにも楽しく送ることができるなんて思ってもいなかったし、去年の3月の時点では自分が今の会社に務めるなんて思ってもいなかった。
安泰よりもワクワクと挑戦を。若気の至りと言える内に「今」を全力で生き抜こうと決意できたのも、大学の4年間を過ごした土地が背中を押してくれたからだ。
これから先もどうなるかなんてわからない。
このノートを投稿した数日後にはもしかしたら肩書きがフリーターになってるかもしれない。もしかしたら今の会社を定年まで務めあげるかもしれない。結婚するかもしれないし独身貴族になるかもしれない。そもそも日本にいないかもしれないしある日突然命の灯火が消えるかもしれない。
人生ってのは道と未知が絡まりあってできていると思う。手に負えないような不幸や苦しみがのしかかってきたとしても、それに応戦する方法は沢山ある。逃げてもいい、やめてもいい、立ち向かってもいい、誰かに丸投げしちゃってもいい。諦めて負けてしまってもいい。
私は生きていればいいとは言わないし思わない。
頑張れとも言いたくない。
「今」を全力で生きて、もがいて考えて、それでも最善の策が終わらせることだと決めたならば、それがその人にとっての幸せだったのだと思う。
人間の寿命ってそれぞれの人が予め決まっていて、どのような選択をとっても必ずその時には死んでしまう、というような話をどこかで聞いたことがある。
どうせ死ぬならそこに向かう道はどこを通っても良いじゃないか。ガムシャラに生きるもただ流されて生きるもみーんな素敵な人生だ。
これからの人生、数多の未知と遭遇しながら生きていくことを決意します。
読んでいただきありがとうございます。新生活、頑張りすぎない程度に慣れていきたいと思います。みなさんもどうか体調には気をつけて。
ではまた👋
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