「こんなの誰だってできるじゃないか」
私が小学生のときから好きなアーティストが、
来生たかおさんです。
あるLiveで、とても印象的だったお話が
「こんなの誰だってできるじゃないか、ということほど難しいことはない」
これは作曲について話されていたのだけれど
このことは、音楽に限らず
あらゆることに言えるんじゃないかと思います。
私たちは
「誰もやったことないことをしたい」とか
「難しいことをやりたい」とか
こねくり回して、いろいろ思うわけですけれど
だいたいそういう人は
「誰もやれることすらやれない(やらない)」
「簡単なことすらやれない(やらない)」
のではないかと思います。
シンプルなものほど難しい。
誰にでもできそうなことほど、
実はとても奥が深い。
「こんなの誰だってできるじゃないか」と思われる、
とても簡単な、
とても難しいことを、
やり続けてきてこそ
言える言葉ではないかなと思います。
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じゃあ、
自分にとっての「それ」は何であるか?と言ったら、
「命式」に書いてあるんじゃないかと思います。
そこに、きっと、「答え」はなくても「ヒント」がある。
そのキッカケ、ぜひつかんでください。
このひとしずく、で。
\あなたはどんなキッカケがほしいですか?/