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藤野
2019年1月26日 14:18
リハビリ川柳シリーズ79リハビリテーションあるあるです。こんな時ほど笑顔で「トイレに言って来ていいですか?」と言われる方も多いです(^^)もしかすると、あなたの柔軟な対応が試されているのかもしれませんね笑 #リハビリ川柳 #川柳 #リハビリ
2019年1月25日 18:52
リハビリ川柳シリーズ78作業療法士、理学療法士、言語聴覚士を含め、世の中には様々な資格があります。大学や専門学校に通って、厳しい実習を潜り抜け、卒業する事で資格試験の受験資格を得てから、国家試験を合格することで初めて資格を得る事が出来ます。ここまでを見ても分かる様に、資格を得られるだけでも狭き門を潜り抜けてきた方だという事が分かります。とはいえ、それに胡坐(あぐら)をかいていた
2019年1月21日 10:15
リハビリ川柳シリーズ74病院に限らず、Drの存在は大きいものです。白衣を着た方の話は無条件に聞く利用者も良くいます。施設の利用者でどうしても興奮が収まらない方に職員が白衣を着て接すると落ち着いたなんて話もあります。白衣効果で血圧が上がるというくらいに、身体能力にも影響を及ぼします。動物病院を受診する猫などの動物にも影響するとのことなので、そもそも色が与える刺激が影響している
2019年1月20日 08:56
リハビリ川柳シリーズ73 患者・利用者は自信に「良い変化」をもたらしたいと考えてサービスを利用します。リハビリテーションにおいても同じです。リハビリテーションを受ける方にはそれぞれの「良い変化」があります。これは要するに患者・利用者にとって『都合の』「良い変化」になります。患者・利用者の意向や価値観、思考、環境、タイミングなどなど本人を取り巻く要素の中から今の状況を考慮
2019年1月19日 13:42
リハビリ川柳シリーズ72リハビリテーションに限らず、医療従事者は患者の命、ひいては人生に関わるお仕事です。だからこそかもしれませんが、「想い」が強すぎる人がよくいます。「あなたはこうした方が絶対良い」「あなたのために言うけれど、それをした方が良い」「あなたにはこれが必要よ」などなど。やや強めの口調で伝える方。周りにいませんか?最初に書きましたが、あくまで我々は「
2019年1月13日 11:50
リハビリ川柳シリーズ66今の時代インターネットさえあれば、隣町であっても様子を確認出来たりします。 スマートフォンを持ち歩く利用者の方も年々増えて来ています。 中にはデイサービスにニンテンドー3DSを持って来て脳トレに取り組まれている方もいます、 これからは仕事を辞めても、ネット上で働き続けている利用者も出て来るかもしれません。 我々も先を見据えて、今何をするべきな
2019年1月12日 21:09
リハビリ川柳シリーズ6590歳利用者の名言。そんなこの方は「これからパソコンを習おうかとも考えている」との事笑 当たり前の事かもしれませんが、1人の人間が知っている事なんて知れてます。 また今ではインターネットがあればやり方はいくらでも知る事が出来ますので知識量がある事も意味をなさないことも多いです。 だからこそ物事や状況を謙虚にとらえ、学び取り込んでいく姿勢が大切になります。
2019年1月7日 09:06
リハビリ川柳シリーズ60「こんなトレーニングもできますよ!」「こんな設備がありますよ!」「他にはないサービスがありますよ!」宣伝する時にはこういった文言でお伝えします。他との違いを分かりやすく伝える事って大切です。そうでないとお客さんが来てくれなくなると営業がままなりません。ただ、リハビリテーションにおいては本人の要望や希望を引き出す事で目的や目標につなげていくので、
2019年1月2日 08:21
リハビリ川柳シリーズ55リハビリテーション職種の方は読書家が多いですね。オススメされた本なんかは、読んでみたくてウズウズすることもあります。しかし、読み進める前に時間を取れなかったりして間が空くと気持ちも冷めてしまうと、なんだか読みたくなくなってしまう…気づけば本棚の肥やしに…なんて人。そう…ボクのことです笑今年こそはあまり構えすぎず、気軽に読んでいきたいものです(⌒-
2019年1月1日 08:45
リハビリ川柳シリーズ54リハ職は患者・利用者や他職種との関わり、経過や計画を伝える機会が多くあります。そして伝え方や、関わり方や、考え方を工夫する方をよく見かけます。だからこそ、「相手の話を聴く」というのは大切になります。意見を伝えれたからといって、それがすべて承認されるとは限りません。相手には相手の考えがあります。それはもしかしたら自分が受け入れがたい考え方もあるかも
2018年12月31日 10:50
リハビリ川柳シリーズ53「あれを伝えたい」「分かりやすく伝えたい」「言い方を変えたい」などなど。リハビリテーション職種は患者・利用者や他職種とコミュニケーションを取る機会が多いです。だからこそ伝え方、関わり方、考え方を工夫する人を多く見かけます。工夫するからこそ、それを考えるあたり、頭に言葉が浮かばなくなったり、頭に言葉が飛び交ってまとまらなくなったり
2018年12月30日 06:25
リハビリ川柳シリーズ52先日とある会で写真を撮ると笑顔が出来ていない自分がいました。「あれ?ボクの表情って固すぎ?」現代人はパソコンやスマホ画面とにらめっこする時間が長い事もあり、表情筋を使う頻度が少なくなりがち…あなたは表情筋を動かす事が出来ているでしょうか?是非年明けに患者様・利用者様とお会いする時意識しては全力笑顔で迎えてあげましょう!笑 #リハビリ川柳 #リハビリ
2018年12月25日 18:14
リハビリ川柳シリーズ47何事も100%はありえない様を表します。しかし、セラピストであれば一度はこの「完全◯」という感覚を覚えたことのある人も多いのではないでしょうか?手技一つで、人の身体を思いのままに操れたかのような高揚感。それがすべての人に当てはまり、すべてを手に入れたかのような感覚を。薬もそうであるように、完璧な治療法というのは存在しません。しかし、だからこそ
2018年12月23日 16:34
リハビリ川柳シリーズ45いわゆる「夕暮れ症候群」というやつですね。座学で知識を持っていて、ロールプレイでどんなに練習しても、実際の現場になると、どのようにかかわって行けばいいのか分からなくなることってあります。先日も認知症の可能性のある高齢の女性が、夫を探してさまよっている所を同法人の職員が当包括支援センターに誘導して頂いた方がいました。以前も夫を探して出掛けられた経緯もあ