その世界は、変えられるのか
自分の努力や取り組みで、結果を変えられることとそうでないことがあります。
変えられることの代表例は、自分の考えです。勉強され続ければ、ものの見方を必要に応じて変えることができます。また他人の努力を知る事で、理解が進み、優しくなれます。ネット社会には功罪がありますが、勉強するにはとても有益なツールでもあります。
具体的に言えば、見識を持った方の考えに触れる事により、40年超えの原発時いただけで、マイナスなイメージを持つことは無くなります。むしろ再稼働した時のトラブルが発生した時の心の備えにもなりました。
変えられない事は、僕にとっては会社や学校での立場です。与えられた場所で一生懸命に、時に個人の考えとは違う事だとしても、やらなきゃいけない課題や仕事として、取り組みます。
それを、うまく立ち回れる人もいるでしょう。基本は会社というミクロ組織では求められた動きを実践して、マクロでも世の中の需要に答えてお商売を行うのです。学校も全てではないですが、社会の一部になれるように、教育がされるのです。
変えられることと、変えられないことの違いを比べます。
自分の時間にする事は変えられること、そうでない事は人の為や会社のために働いている時間です。だから、なるべく自然に任せればいいのです。
まるで放課後になったとたん、元気に走り回る子どものようですね。
もしもあなたが変えられない世界が住みにくかったらどうでしょう。
ひどいいじめに苦しむ子供もいます。会社にだって、それはあります。
その時は、一度言いたいことを言って、逃げましょう。逃げるのは悪いという、考えは、変えてもいいのです。変えられないものを変えようとするのは、やめましょうね。
そして、あなたが生き続けられる、変えられない世界を探しましょう。
あなたが住み良いと思える場所が、この世界には必ずある。