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教えられてないことって、いつしかタブーになるよね

ロシアによるウクライナへの侵略を目の当たりにして。

どうやって自分達の暮らしを護るかを真剣に考えるには、これ以上の契機はないと思います。

我が家でも、「これは他人事としてとられられないよね」と、危機感を覚え始めています。

今までロシアに気を使っていた北欧の国々も、NATOに入った方が生き延びるために懸命であると考え始めました。


数量政策学者の高橋洋一さんによれば

戦争になるリスクの高さの三要件は以下とのことです。

一、同盟の関係にない国同士
二、GDPに対する軍事の差が大きい
三、どちらかの国が独裁国

我が邦に於いては、中国、北朝鮮、ロシアと三要件を全て満たした、スーパーハイリスクな立地となります。

個人なら引っ越しを考えるレベルです笑

過剰に野心的で独裁主義、更に核を含めた軍事力を持った国がご近所さんなのです。

う〜ん、学校では、日本はあの大戦以来、日本が心を入れかれたので平和が続いたと教えられたと記憶しております。

これ、現実とは違いますよね。

経済的にたくさん働いて豊かになったのは事実ですが、金科玉条の如く扱われている日本国憲法によれば、「平和を愛する諸国民に僕らの生存をお任せするとします」と堂々と書いてあります。

平和を愛する諸国民さんって実際はアメリカですよね。

でもそのアメリカはどうでしょう。

核を持った相手となると、自分はその戦いには直接加担しないことが今回のことで、よく見えましたよね。

ちゅうことはですよ、同じことが日本にも起こっても仕方ないと言えるのですよ。

このままの憲法の書き振りでいいの?

本当にアメリカの核の傘の下で、日本を守り切れるの?

僕の考えはノーです。

日米の同盟関係を堅持するとともに、自衛について、考えたい。

タブーにしてたから分からなかったことだけど、今こそ机の上に上げて議論をする時でよね。

今までの方針に固執して、急速に膨らむリスクに目を瞑るのか。それとも、生き延びる為に、必要な変化をとるのか。

みなさん、どうお考えですか?

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