妹VS筆者
今回の話は、実家に帰った時のこと。家族全員で昼食をとり一家団欒をかましていた。
ここでメンバーを紹介。
天然謎女の母、天下のせっかち暴走自転車のババ、言いまつがいのジジ、家族一冷い女サイコパス系女子の妹、私、黒色のモップ犬FATEの5人+1匹だ。
本日は妹について話そうと思う。
妹とは基本会話はほぼなく、彼女は食事を済ませたら彼女はお好きなゲームをやりに自分の部屋へ行く。最近は「DBD」というゲームにお熱のようだ。※DBD Wiki:< https://ja.wikipedia.org/wiki/Dead_by_Daylight >
私はこっそり後ろからそのプレイ姿を見ていた。
ここで私の良くない癖でついついゲームをやっている人の実況を勝手に入れてしまうのだ。
Y「後ろ、後ろ、志村後ろ、やばい、やばい」
妹「うるせぇ~~~ゴラァ」
Y「ご、ごめんなさい」
ぶちぎれられた、、、
ここでやめればいいのに私はついつい余計なことを言ってしまう。
Y「なんでこいつら初めっからこんなきったねぇ格好してんの??」
妹「殺人鬼から隠れるために汚くしてんだろがぁ~~」
Y「そ、そうか」
そこはちゃんとキレながらも説明してくれるのねwww
Y「なんでそもそもこいつら殺人鬼に追われてるの?設定は?」
妹「それは知らん。。。」
え、急に冷静なの草www
Y「このゲームの趣旨が分からんなあ」
DBDでは簡単に言うと、殺人鬼から逃げ回って、発電機を修理し脱出するゲームだ。妹が発電機を修理している最中、そこにこっそりなんも知らない母が来た。
母「きっと発電機を直しにきてんのよ!」
Y「いや、こいつら電気屋かよwww」
Y「てか、妹よ、設定あんまり知らんのにゲームできんのか?」
妹「結論、ゲームなんて動けばいい」
さすがサイコパスだ、名言でたぁ~~
そんなサイコパスな妹の話でした。では皆さん良い自粛ライフを